【組織向け研修】ファンドレイジングを組織で始めるための3つの実践ステップ(特別価格)
ファンドレイジングを
組織で始めるための3つの実践ステップ
📅各回先着6団体まで
⌛期間限定モニター価格
― 来年から本格的に始めるために、いま、組織として必要な準備を ―
日本ファンドレイジング協会では、これまでに、組織がファンドレイジングを実践するための「実践プログラム」や「無料相談会」などを通じて、「ファンドレイジングの必要性は感じているが、組織として動き出せていない」という声を多くいただいてきました。
そこで、組織としての一歩を踏み出すために、ファンドレイジングに必要な準備をチームで一緒に進める研修として企画しました。
来年度から本格的にファンドレイジングを始めたいと考えている組織の皆さま、組織の基盤を整える機会として、ぜひご活用ください。
💡 多くの組織が抱える課題
- ・何から始めればいいかわからない
- ・必要性は感じているが動き出せない
- ・方向性がそろわず前に進めない
- ・活動の意義が整理できていない
✨ 本研修で目指せる姿
- ・組織として動き出すための基盤が整う
- ・チームで共有できる方向性が描ける
- ・活動の意義を自分たちの言葉で語れる
- ・共通認識をもとに、行動に移せる
ファンドレイジングを始める前に必要な「3つ」を一緒に準備しよう
ステークホルダーピラミッド
関係づくりの設計図
支援者との関係を整理し、「誰に・どう届けるか」をチームで共有することで、組織としての準備を整えます。
📅11月21日(金)
9:30-12:00
オンライン(Zoom)
ロジックモデル
活動の価値を可視化
活動を通じて、何を目指しているのかを整理し、実現までの道筋を描き、組織としての方向性を明確にします。
📅12月17日(水)
9:30-12:00
オンライン(Zoom)
ACTIONフレームワーク
共感メッセージ
組織の想いや活動の目的を、チームで共通認識にすることで、組織として一貫した発信ができるようになります。
📅1月23日(金)
9:30-12:00
オンライン(Zoom)
チームで学ぶ集合研修型
(1テーマ 55,000円・各回5名までメンバー交代可)
全体講義のあと、Zoomのブレイクアウト機能を使って、組織ごとにグループになり、チームで課題を作成します。
お申込みにあたって
・1回あたり、55,000円(税込)となります。
・各テーマごとにお申込みいただけます。
・チームメンバーは各回5名まで、テーマごとに交代も可能です。
お申込みの流れ
- フォームからお申込みください。
- 事務局より参加確定メールを送付いたします。
- 請求書を発行いたしますので、期日までにご入金をお願いいたします。
日程が合わない方、または自団体だけで取り組みたい方へ
ご希望の日程で実施できる「個別研修型」もご用意しています。チーム全員で集中して取り組みたい団体におすすめです。
📅日時
- ・2026年1月末の間でご希望の日程にて開催(1テーマ、約2.5時間)
💻開催形式
オンライン(Zoom)または対面開催
※時期・場所によっては、対面開催の対応が難しい場合があります。
※別途、交通費が必要となります。
🎯費用
オンライン開催:110,000円(税込)/対面開催:132,000円(税込)
1団体15名様まで、参加可能です。
🔄お申込みの流れ
- フォームからお申込みください。
- オンラインにて打ち合わせをお願いします。
- 日程等確定後、請求書を発行いたしますので、期日までにご入金をお願いいたします。
💡 通常、ファンドレイジングに関する組織研修は、標準パッケージとして20名単位で30万円から実施しています。
今回は、特別に「来年からファンドレイジングを始めたい組織」のために、準備段階で必要不可欠な3つのテーマに内容を絞り、期間限定のモニター価格で開催いたします。
担当講師

横浜出身。2011年4月、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で支援活動を開始。災害支援団体の職員を経て、16年、任意団体「石巻復興きずな新聞舎」を設立。「最後のひとりが仮設住宅を出るまで」を目標に自立・コミュニティ支援に従事。20年、仮設住宅解消を機に活動を縮小し、最も苦労した資金調達で貢献したいと、日本ファンドレイジング協会に入局。現在は、ファンドレイザー育成事業や「寄付月間」を担当しながら、個人として石巻での活動も継続中。

大学卒業後、福祉系NPO法人にて障害者支援に携わった後、日本ファンドレイジング協会に入職し法人向けのファンドレイジング力向上プログラムに従事する。株式会社すくらむを設立し、地域課題解決に取り組む組織へのインパクト経営支援、ファンドレイジング支援に取り組む。また、投資・助成金等の資金提供業務、Social Impact BondやPay for Successを活用した官民共創事業にも取り組む。