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「認定ファンドレイザー®」資格認定制度

認定講師

認定講師紹介

認定・准認定ファンドレイザーのうち、研修講師として評価が高い人たちを「認定講師」として登録させていただきます。認定講師はどこで講演しても、主催団体が希望すれば、認定講師の講演に対して、資格取得に必要な「選択ポイント」を付与することができる対象となります。

当協会では、「日本ファンドレイジング協会認定講師」を募集しています。「日本ファンドレイジング協会認定講師」となることを希望される場合は、下記の「日本ファンドレイジング協会認定講師要綱」をご参照の上、下記の書式にてご申請ください。メール添付でcfr@jfra.jpまでお送りください。

  • 相澤 順也

    相澤 順也Junya Aizawa

    株式会社ファンドレックス コンサルタント

    長野県出身。大学卒業後、出版社を経て2012年にファンドレックスへ入社。主にファンドレイジングを中心とした、非営利組織・大学・文化芸術施設などソーシャルセクター全般におけるコンサルティング業務に従事。実現性の極めて高いファンドレイジング戦略の策定、また具体的な成果を生み出すために施策の実行までをサポートする伴走支援を得意としている。大規模案件ではチームマネージャーとして関わることも多い。近年は、データ分析がファンドレイジングに与える効果を最大化する手法「データ・ドリブン・ファンドレイジング」に力を入れている。

  • 浅井 美絵

    浅井 美絵Mie Asai

    フリーランスファンドレイザー

    北海道札幌市生まれ。同志社大学神学部卒。
    幼少期より世界の貧困問題や人間の対立に関心を持ち、社会課題の解決を志す。
    国際交流NGO、一般企業をへて、NPO業界へ戻り、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウにて実務マネージメントを担う。
    ファンドレイジングの重要性と可能性を感じ、2015年2月よりフリーランスとして独立。ソーシャルイノベーションを目指すNPO等の組織経営、ファンドレイジングアドバイス等を行う。同時に、「心の豊かさから、社会の豊かさを作り出す」をテーマにWealthy Mindトレーナー、セラピストとしても活動中。

    主な講演テーマ:ファンドレイジング全般、支援者コミュニケーション、キャリア、人材育成、メンタルブロック、社会的インパクトマネジメント
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 伊藤 美歩

    伊藤 美歩Miho Ito

    有限会社アーツブリッジ 代表

    ノースウェスタン大学卒。サザンメソジスト大学大学院修士課程修了、MBA及びMA(芸術運営学)取得。サンアントニオ交響楽団で企画職を担当後、ハリウッドボウルにて企画職、ロサンゼルス・フィルでは活動拠点となるウォルト・ディズニーコンサートホール建設費のためのキャンペーン・マネジャーを務める。2004年に帰国、2005年に有限会社アーツブリッジを設立。ファンドレイジングのコンサルティングや研修、室内楽イベントの企画制作などを行っている。

    主な講演テーマ:ファンドレイジング概論、大口寄付、文化芸術分野におけるファンドレイジング・マネジメントなど
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • イノウエ ヨシオ

    イノウエ ヨシオYoshio Inoue

    株式会社ファンドレックス ファンドレイジング・プロデューサー

    NPOの発信力強化のために、「共感を得る活動紹介CM(共感CM)」とコンパクト・ダイアログ等を融合化新たな「発信力強化研修」モデルを開発し、全国各地で大きな変化を生み出す。「共感CM」作成支援実績は800団体を超える。また各地でチャリティイベント企画・運営の仕掛け人として活躍する一方、「志」金循環をテーマにした研修では年間3,000名以上に講演して高い評価を得ている。

    主な講演テーマ:実践的なテーマで各種講演可能です。
    (一例)
    ふるさと納税/寄付市場について把握しよう
    地域における新しい志金循環~ファンドレイジングの成功事例から学ぶ
    寄付したいと思わず言ってしまう!!~1分間で相手を動かす話し方
    セミナー形式:ご要望に応じて対応可能

  • 鵜尾 雅隆

    鵜尾 雅隆Masataka Uo

    日本ファンドレイジング協会 代表理事 / GSG Impact日本諮問委員会副委員長 / 認定講師

    JICA(独立行政法人国際協力機構)外務省国際協力局での17年の勤務を経て、日本ファンドレイジング協会を創業し現在代表理事。
    日本ファンドレイジング協会は、ファンドレイザーの育成や寄付教育を推進する団体で現在約2500人の会員が在籍。社会問題解決を目指す財団・企業600法人(アジア最大のネットワーク組織)Asian Venture Philanthropy Network(AVPN)の日本代表事務所も兼ねている。
    G8ロンドンサミットで誕生した社会的インパクト投資タスクフォース(現在は世界39ケ国に拡大)GSG Impact:Global Steering Group for Impact Investmentの日本諮問委員会、副委員長。
    学校法人至善館 副学長兼インパクトエコノミーセンター所長
    公益財団法人PwC財団 助成金選考委員長

    慶応義塾商学部卒、法政大学大学院経済学修士取得。
    米国Case Western Reserve University非営利組織修士取得(経営学部長賞受賞)
    インディアナ大学The Fundraising School修了。

    著書に「寄付をしてみよう、と思ったら読む本(渋澤健・鵜尾雅隆共著。日経新聞)」「ファンドレイジングが社会を変える(単著。三一書房)」「Global Fundraising(共著。Wiley)」「寄付白書(共著。JFRA)」「社会的インパクトとは何か(監訳。英治出版)」等。

  • 大野 博之

    大野 博之 Hiroyuki Oono

    認定NPO法人 地球市民の会で新規事業・資金調達担当の副理事長/障がい者ビジネススクール ユニカレさが 代表理事/国立大学法人佐賀大学 客員教授(ソーシャルビジネス・市民協働)

    1964年生まれ、兵庫県出身。明治大学政治経済学部政治学科卒業、商社での勤務後、95年から無給ボランティアとして国際協力・市民活動の世界に飛び込む。設立した組織団体はコミュニティ財団の佐賀未来創造基金、佐賀県市民活動団体認証推進協会、障がい者ビジネススクール・ユニカレさが、など多数。
    夢は「この世界から『貧困』と『障がい者』という言葉をなくすこと」ミッションは「世界中の人が自分以外の人の幸せを自分の幸せだと気付いてもらえる活動(地球市民運動)をすること」趣味は「感動して泣くこと」

    主な講演テーマ:ゼロから事業と資金のつくりかた
    SDGsから社会をよくする事業の始め方
    中小企業のSDGs基礎セミナー
    障がい者を雇用するには
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 奥山 大介 Daisuke Okuyama

    公益財団法人札幌交響楽団 総務営業部 営業担当マネージャー/
    日本ファンドレイジング協会北海道チャプター共同代表/
    日本ファンドレイジング協会アートチャプター代表

    1982年北海道生まれ。2001年よりサントリーパブリシティサービス株式会社にて、札幌コンサートホールKitaraのレセプショニストとして従事。
    2006年、財団法人(現 公益財団法人)札幌交響楽団に勤務。チケット販売・定期会員担当を経て、2008年より法人・個人のパトロネージュ会員(寄附会員)の担当として現在に至る。
    北海道やアート分野へのファンドレイジング普及を目指し、北海道チャプター及びアートチャプターを開設。両チャプター代表を務める。

  • 鴨崎 貴泰

    鴨崎 貴泰Yoshihiro Kamozaki

    認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 常務理事

    1978年生まれ。千葉大学園芸学部緑地環境学科卒業。グロービス経営 大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社を経て、2009年公益財団法人信頼資本財団に設立時より参画し、社会起業家に対する無利子・無担保融資 事業やNPOのファンドレイジング支援事業を行う。2013年に信頼資本財団を退職後、2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職。2015 年1月より事務局長、2018年6月より常務理事兼事務局長、2020年4月から事務局長兼任を解き常務理事専任にとなり、現在に至る。SROI評価やSIB(Social Impact Bond)の日本導入などに携わる。

  • 鎌倉幸子

    鎌倉 幸子Sachiko Kamakura

    かまくらさちこ株式会社代表取締役

    青森県弘前市生まれ。アメリカ・ヴァーモント州のSchool for International TrainingでInternational and Intercultural Management修士号取得。
    1999年3月、シャンティ国際ボランティア会に入職。プロポーザル作成・申請・報告を担当。また法人営業、マンスリーサポーター、クラウドファンディングなど幅広いファンドレイジングを展開してきた。
    2016年1月より現職。ソーシャルセクターのファンドレイジングや事業計画から評価までの事業運営全般に対するコンサルティングを行っている。
    2020年6月からは特定非営利活動法人エファジャパンの海外事業担当としても業務。パラレルワーカーとして活動している。
    寄付月間アンバサダー(青森県)/公益社団法人シャンティ国際ボランティア会専門アドバイザー

    Web https://sachi3.com/
    Twitter https://twitter.com/1192_sachiko

    主な講演テーマ:IT(クラウドファンディング、SNS)を活用したファンドレイジング、社会的インパクト・マネジメント
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 河合 将生

    河合 将生Masao Kawai

    NPO組織基盤強化コンサルタントoffice musubime代表/認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会関西チャプター共同代表/日本評価学会認定評価士

    1974年静岡県(浜松市)生まれ。大学卒業後、国際協力分野のNGOにボランティアスタッフとして参加。その後、関西を拠点とする国際交流・協力分野のNPOの中間支援組織へのインターンシップ、職員を経て独立。office musubime (オフィス ムスビメ)を2011年7月に設立。伴走支援を専門としながらNPO等の組織基盤強化、組織診断・評価、ファンドレイジング支援、プロジェクト運営・協働コーディネート・ファシリテート等に取り組む。大学での非常勤講師も。(一財)社会的認証開発推進機構・専務理事、(公財)ひょうごコミュニティ財団・理事、大阪マラソンチャリティ事務局など。

    主な講演テーマ:ファンドレイジング概要、ファンドレイジング戦略・計画づくり、NPOマネジメント、組織基盤強化、組織診断、評価、伴走支援
    セミナー形式:講演、ワークショップなど、内容や目的、対象者に合わせて対応可能

  • 菅 文彦

    菅 文彦Fumihiko Kan

    合同会社コーズ・アクション 代表

    97年に財団法人オイスカに入り、企画・広報業務を担当。01年日本で初めての募金ポータルサイト「ぼきんやドットコム」を公開(05年同サイト終了)。05年にヤフー株式会社で社会貢献・CSR関連を担当。「Yahoo!ボランティア」のインターネット募金の企画運営、「Yahoo!カーボンオフセット」や社会啓発コンテンツの企画。「Yahoo!基金」の設立・事務局業務。10年当社設立。

  • 岸本 幸子

    岸本 幸子Sachiko Kishimoto

    公益財団法人パブリックリソース財団 代表理事・専務理事

    民間シンクタンク勤務、海外留学を経て、2000年NPO法人パブリックリソースセンター創設。2012年寄付推進の専門組織パブリックリソース財団を設 立。寄付の推進、NPOのマネジメント支援が専門。企業の社会貢献活動の企画や寄付の社会的インパクトの計測にも取り組む。公益法人協会、認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会で理事。寄付白書編集委員会メンバー。

  • 木村 真樹

    木村 真樹Masaki Kimura

    合同会社めぐる 代表/「凸と凹」運営責任者/第一勧業信用組合 アドバイザー/日本評価学会 認定評価士/日本ファンドレイジング協会 認定ファンドレイザー

    11977年愛知県名古屋市生まれ。静岡大学卒業後、中京銀行勤務を経て、A SEED JAPAN事務局長やap bank運営事務局スタッフなどを歴任。
    地域の“志金”が地域でめぐる「お金の地産地消」を推進したいと、2005年にコミュニティ・ユース・バンクmomo、13年にあいちコミュニティ財団を設立。NPOやソーシャルビジネスに対する年間4,000万~5,000万円の資金支援と、500名を超えるボランティアとの伴走支援に取り組む。
    両団体を卒業後、19年1月にめぐるを設立し、全国各地で「お金の地産地消」をデザインするチャレンジを開始。同年7月、”志金”循環の新たな仕組み「凸と凹(でことぼこ)」をリリース。
    著書に『はじめよう、お金の地産地消――地域の課題を「お金と人のエコシステム」で解決する』(英治出版)がある。

    主な講演テーマ:
    ・NPO・ソーシャルビジネス向け:「社会を変える」計画&志金”調達計画づくり、社会的インパクト・マネジメント、白書&年次報告書のつくり方、ガバメントクラウドファンディング、寄付つき商品のつくり方、ボランティアマネジメントなど
    ・地域金融機関向け:お金の地産地消、ソーシャルビジネス支援、ソーシャルインパクト計測など
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも(オンラインでも)対応可能

  • 久津摩 和弘

    久津摩 和弘Kazuhiro Kuzuma

    一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET理事長/国境なき医師団日本フィランソロピック・アドバイザー/認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター代表/精神保健福祉士

    1980年山口県生まれ。山口県社会福祉協議会で日常生活自立支援事業、法人後見支援業務等を担当後、山口県共同募金会へ出向し、赤い羽根共同募金が全国各地で展開する寄付つき商品企画「募金百貨店プロジェクト」創設。2016年、COMMNET創設し、行政財源のみでの福祉課題対応の限界に関する対策として、日本の福祉へのファンドレイジング導入や人材育成等に関する活動を行う。福祉活動におけるファンドレイジングや企業の社会貢献とビジネスを両立させた社会貢献や寄付つき商品を専門としており、全国各地で講師やアドバイザーなども行っている。

    主な講演テーマ:
    NPO/社会福祉法人/財団法人等非営利組織向け
    ・ファンドレイジング基礎知識講座
    ・寄付が集まる成果志向の活動の作り方講座
    ・企業が殺到する寄付つき商品の作り方講座
    ・寄付者の気持ちを学ぶ講座
    社会福祉法人/福祉系NPO向け
    ・福祉団体向けファンドレイジング開眼講座
    企業向け
    ・ビジネスと社会貢献を両立させた寄付つき商品の作り方講座
    セミナー形式:講演形式中心

  • 久保 優子

    久保 優子Kubo Yuko

    (有)ワイズリンク取締役/日本ファンドレイジング協会大学チャプター共同代表/認定ファンドレイザー/ CFRE(国際ファンドレイザー認証)

    宮城県出身。外資系企業、官公庁、海外勤務を経て国立大学の国際化および社会連携事業を担当。後者では海外同窓会とのコミュニケーションを促進し寄付につなげた実績がある。
    営利・非営利、官民、国内外での幅広い経験を生かし、日米欧の組織とプロジェクトを進行中。
    フィランソロピーとヴィーガニズム(動物搾取のない非暴力主義)の普及がライフワーク。

    主な講演テーマ:
    高等教育機関のファンドレイジング、ファンドレイジング戦略、インターナショナル・ファンドレイジング、非営利組織のリーダーシップ
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 小堀 悠

    小堀 悠Yu Kobori

    特定非営利活動法人NPOサポートセンター 事務局長

    学生時代より、環境団体、まちづくり団体の設立や運営、資金調達に携わる。
    卒業後、民間企業のSEとして中小規模の組織を対象に約60のシステム設計・構築案件に従事。
    2009年に(特活)NPOサポートセンターに入職。主にNPOのマネジメントや資金調達をテーマとした研修・セミナーの企画および講師、
    支援者データベースをはじめとする資金調達や組織運営のサービス普及に取り組む。中小企業診断士。salesforce認定デベロッパー。

  • 佐藤 大吾

    佐藤 大吾Daigo Sato

    株式会社LIFULL Social Funding 代表取締役

    73年大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。10年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本版(現 LIFULLソーシャルファンディング)を立ち上げ、国内最大の寄付サイトへ成長。12年、株式会社JGマーケティング(現 株式会社LIFULL Social Funding)を設立し、17年、株式会社LIFULLグループへ参画。寄付のみならず、事業者と投資家とを結ぶ金融プラットフォームの構築に取り組む。

  • 高橋 麻子

    高橋 麻子Asako Takahashi

    ファンドレイジングコンサルタント/東京大学社会連携本部渉外部門シニア・ディレクター/認定NPO法人日本ファンドレイジング協会大学チャプター共同代表(2019・2020年度)/運営メンバー(2021年度)

    富山県出身。国際協力NGOで海外駐在とファンドレイジングを経験の後、株式会社ファンドレックスとクラウドファンディングプラットフォーム”Japangiving (当時名称)”にて非営利組織の資金調達のコンサルティングに従事する。2017年10月よりフリーのファンドレイジングコンサルタントへ。2018年4月より東京大学社会連携本部渉外部門シニア・ディレクターとして東京大学基金の分析調査、マーケティング、デジタルコミュニケーション、寄付者フォローを担当中。

    主な講演テーマ:ファンドレイジング全般、戦略策定、支援者コミュニケーション、デジタルファンドレイジング、大学の寄付集め、NPO運営とガバナンス
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 田口 由紀絵

    田口 由紀絵Yukie Taguchi

    公益財団法人パブリックリソース財団 事務局長

    ケース・ウェスタン・リザーブ大学大学院マンデルセンターにて非営利経営修士号取得。外資系銀行、政府関係機関、米国NPOの東京支局長および社会企業を経て2002年よりチーフ・プログラムオフィサー、2016年より現職。SRI関連調査における社会貢献の分野担当をはじめ、NPOマネジメントのコンサルティング、オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)の企画・運営を担当。共著に「NPO実践マネジメント入門」(東信堂、2009年)。

    主な講演テーマ:SROI(Social Return on Investment)の実践、NPOのマネジメント支援、NPOの組織診断(NPOの組織運営上の課題の見極め方)、NPOの寄付適格性を評価する、日本のネット寄付
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 田中 皓

    田中 皓Hiroshi Tanaka

    公益財団法人助成財団センター 専務理事

    昭和20年、福岡県生まれ。慶應義塾大学商学部を卒業後、安田火災海上保険株式会社へ入社。その後、(財)安田火災記念財団専務理事、(財)損保ジャパン記念財団専務理事(財団名称変更)、顧問を経て現職にいたる。公益法人協会の理事やケアインターナショナル・ジャパン、日本NPOセンターの評議員なども務めている。

  • 徳永 健人

    徳永 健人Kento Tokunaga

    READYFOR株式会社 キュレーター事業部Social部門リードキュレーター

    1992年生まれ。鹿児島県出身。横浜国立大学 / 大学院修了。在学中は、パラグアイ共和国に教育支援を行うNPOに所属。フェアトレード活動等を通じた資金調達のほか、現地でのフィールドワークを実施。その後、青年海外協力隊隊員としてザンビア共和国で活動。2015年、READYFORに入社し、社会貢献活動のプロジェクトを主に担当。同年秋よりチーフを務める。その後、2018年にソーシャルインパクト事業部の立ち上げ後、経営企画室 事業開発、を経て現キュレーター事業部へ。

    主な講演テーマ:クラウドファンディング等のキャンペーンファンドレイジング、ITを活用した資金調達、支援者コミュニケーション
    セミナー形式:講演形式を主としそれ以外の方法は応相談

  • 徳永 洋子

    徳永 洋子Yoko Tokunaga

    ファンドレイジング・ラボ 代表/認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 理事/佐賀未来創造基金 理事

    東京都出身。大学卒業後、三菱商事に勤務。1998年から日本フィランソロピー協会で視覚障害者向け録音図書のネット配信事業「声の花束」を担当。2000年よりシーズ・市民活動を支える制度をつくる会で、おもにNPOのファンドレイジング力(資金調達力)向上事業に従事。そのプロジェクトの一環として、日本ファンドレイジング協会設立を担当し、2009年2月、同協会設立と同時に同協会事務局次長となり、2012年6月より2014年末まで同協会事務局長をつとめた。現在、同協会理事。2015年2月にファンドレイジング・ラボを立ち上げた。

    主な講演テーマ:非営利団体の資金調達(寄付・会費・助成金・事業収益)、非営利団体の支援者コミュニケーション、など
    セミナー形式:講演形式中心

  • 永田賢介

    永田 賢介Kensuke Nagata

    認定NPO法人 アカツキ 理事・職員

    西南学院大学児童教育学科卒、大学職員として働く傍ら、イベントやデザイン支援のNPOとして活動。
    退職後、東京で「クルミドコーヒー」「日本ファンドレイジング協会」「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」等での社会人インターン経験を経て、2012年福岡に戻り「NPO法人アカツキ」を設立し独立。依頼団体の中に入り、ファンドレイジング・法人事務・内部コミュニケーション等について、分析から施策設計、実施までを一緒に行う、伴走型のコンサルティングをメインに行う。
    2018年度より、「立ち止まり対話するための助成金・AKBNファンド」のプログラムによる助成支援も開始。
    他に、福岡市男女共同参画推進センター「アミカス」アドバイザー、福岡市共働促進アドバイザーなど。

    主な講演テーマ:対個人のファンドレイジング、組織内部のコミュニケーション、認定NPO取得、事務体制整備、リーダーシップ、事業承継、助成プログラム設計、NPO法人入門、SDGs入門 等
    セミナー形式:講演形式の中に、個人ミニワークや現場NPOのゲストとのトークを挟むことが多い

  • 早瀬 昇

    早瀬 昇Noboru Hayase

    社会福祉法人大阪ボランティア協会 理事長

    1955年、大阪府生まれ。大学で電子工学科を専攻するも、交通遺児家族支援、地下鉄のバリアフリー化、市民活動情報誌の編集などの活動に次々に参加。大学卒業後、フランス、ベルギーの障害者グループホームでケアワーカーを経験した後、1978年に大阪ボランティア協会に就職。91年から2010年まで事務局長。「市民の参加の力」で社会問題を自治的に解決する環境整備をライフワークとし、現在、日本ファンドレイジング協会副代表理事、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事なども務める。著書に『「参加の力」が創る共生社会-市民の共感・主体性をどう醸成するか』『寝ても覚めても市民活動論』など。

  • 平尾 千絵

    平尾 千絵Chie Hirao

    株式会社ファンドレックス 取締役

    大学卒業後、WEB系広告代理店やIT系企業で企画営業、WEBマーケティング、WEB制作ディレクション、新規事業開発等を経験。並行して、東日本大震災の被災地支援や地元滋賀県での選挙活動にボランティアとして関わる。
    2013年にファンドレックス入社。支援者データベースの導入支援や、データとWEBを活用したファンドレイジング戦略設計に従事。2015年、米国Newdea社が開発した「社会的インパクト評価を仕組み化するクラウドサービス”newdea”(ニューディア)」の国内リリースを担当し、Newdea Japan統括ディレクターに就任。
    2018年から現職。行政、大学、NGO等の顧客を担当し、ファンドレイジングのためのWEBコンテンツ設計、マーケティング戦略設計、インパクトマネジメントを取り入れた事業戦略設計、ファンドレイジング総合戦略設計等を行う。また近年は、行動心理学を取り入れたマーケティングをテーマにした講演や、評価のフレームワークであるロジックモデルの設計ワークショップ、組織が生み出す社会的インパクト最大化のための成果評価にも力を入れている。

    主な講演テーマ:コミュニケーション戦略設計、ロジックモデル設計、ファンドレイジング戦略設計
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 三井 恒雄Tsuneo Mitsui

    物品寄付型ファンドレイジングプログラム『お宝エイド』主宰/TMコミュニケーションサービス株式会社 代表取締役社長/一般社団法人未来技術推進協会プログラムオフィサー SDGs事業担当/古物買取店「お買取屋さん東京本店」オーナー/SDGsボードゲーム上級認定ファシリテーター/一般社団法人相続支援士協会専務理事 他

    1974年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。2004年マーケティング会社を起業。東日本大震災後、ソーシャルビジネスに関心を持ち、リユースと社会貢献を組み合わせた物品寄付型ファンドレイジングプログラム『お宝エイド』を開始。2015年アメリカ「スティービーアワード:非営利組織資金調達部門」で金賞受賞。2017年アメリカサンフランシスコで開催された世界最大のファンドレイジングカンファレンスAFPに参加、IFC-ASIAバンコク「第一回Social Impact Awards」招待参加。AMEX社会起業家アカデミー合宿選出(ETIC)。『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を中学校や高校、企業などで延べ1000人以上に開催。ふるさと版のSDGsボードゲームの制作にも取り組み、SDGsの普及啓発、相続、遺贈問題、地方創生、サーキュラーエコノミーにも取り組む。モットーは「顔合わせ、心合わせ、力合わせ」。

    主な講演テーマ:SDGs入門、物品寄付型ファンドレイジング、生前整理や遺贈からのファンドレジング、ソーシャルビジネス、リユースマーケティング 他
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 山元 圭太

    山元 圭太Keita Yamamoto

    合同会社喜代七 代表

    1982年滋賀県出身。
    地元の商業高校で近江商人を学び、大学で国際協力のNPO/NGO活動に参加。より良い世界/社会をつくろうとする「現場のプロ」の人たちが活躍できる環境を整えることができる非営利組織の「経営のプロ」になりたいと考え、経営コンサルティング会社で5年、国際協力NPOで5年、組織開発・人材育成・ファンドレイジング・計画立案などの経験を経て2014年に独立。日本ファンドレイジング協会認定 認定ファンドレイザー

  • 山北洋二

    山北 洋二Yoji Yamakita

    一般社団法人全国レガシーギフト協会 共同代表

    1949年福岡生まれ。大学時代に交通遺児育英募金に参加したのが縁で、1972年に財団法人交通遺児育英会に就職。当時は非営利団体に就職する者は非常に少なく周りが将来を心配していた。1991年全遺児対象のあしなが育英会の発足。初代事務局長に就任。2016年常勤監事で退任。あしなが運動のファンドレイジングの経験が非営利団体の役に立てればと、2011年にファンドレイジング協会理事就任。2014年から地域の遺贈寄付を地域で活用する「遺贈寄付の地産地消」を伝えながら遺贈寄付推進に関わる。

    主な講演テーマ:遺贈寄付推進関連、遺贈寄付の現状と課題
    セミナー形式:講演形式中心

  • 山﨑庸貴

    山﨑 庸貴Nobuyoshi Yamazaki

    日本ファンドレイジング協会 東北チャプター運営委員/災害対応チャプター運営委員

    福島県会津若松市出身。東北学院大学教養学部卒業、筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。経営学修士(MBA)。学生時代を捧げた国際交流NPOの活動を通じて、NPOの「経営」に関心を持つ。外資系経営コンサルティング会社にて人材・組織マネジメントを専門としたコンサルティングに従事の後、NPOの組織診断や調査等を実施する中間支援NPOにて研鑽を積む。その後、個人事務所を立ち上げ、NPOの組織開発や人材育成、プロジェクトマネジメント支援、ワークショップ企画・運営等に携わる。2011年に発生した東日本大震災・福島第一原発事故を契機に、故郷・ふくしまへUターン。復興支援で活躍するNPOのネットワークづくり、活動コーディネート、経営支援等に奔走する。夢は「ふくしまを社会課題解決先進地にする」。

    主な講演テーマ:ソーシャルビジネスの資金調達、SDGs、NPO・ソーシャルビジネス経営、社会的インパクトマネジメント、震災復興、ソーシャルビジネスのキャリア論等
    セミナー形式:講演、ワークショップいずれも対応可能

  • 吉田富士江

    吉田 富士江Fujie Yoshida

    株式会社福笑楽美 代表/日本ファンドレイジング協会大学チャプター共同代表
    大阪大学連携ファンドレイザー

    1961年生まれ。山口県山口市出身。山口大学卒業後、大手化粧品会社グループで30年間、営業から管理職・人材教育・商品プロデュースに携わる。学びなおしのため関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科を修了(MBA)し、転職で、国立大学法人 大阪大学 未来基金のファンドレイザーとして5年間活動。この経験を活かし、2020年に独立。学校法人を中心にファンドレイジングアドバイザーとして活動中。
    日本ファンドレイジング協会認定 認定ファンドレイザー
    日本ファンドレイジング協会認定 社会貢献教育ファシリテーター
    米国CCE Inc.認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー
    終活カウンセラー上級
    健康管理士一般指導員

  • 脇坂 誠也

    脇坂 誠也Seiya Wakisaka

    認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク 代表理事

    国際協力事業団青年海外協力隊コートジボワールに派遣。1999年に脇坂税務会計事務所開設。「透明性の高い会計業務が出来てこそ、NPOの信頼性が向上 し、活動を拡大することができる」として、NPOの会計・税務の支援、サポートに活躍中。認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク理事長、一般社団法人全国レガシーギフト協会理事、公益財団法人さわやか福祉財団、東日本大震災支援全国ネットワーク 他 監事。
    NPO会計道(ブログ)
    NPO会計道(youtube)

    主な講演テーマ:NPOの会計・税務
    セミナー形式:講演形式中心