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About JFRA / 私たちについて
法人の皆さまへ

連携を深め、課題解決スピードを加速させたい

「社会のために、何か役に立ちたい」と考えていらっしゃる企業・行政・助成財団・学校など法人の皆さまと連携することで、社会の課題を解決するスピードを加速させることができると考えています。法人の皆さまに向けた様々な連携の方法があります。まずは、ご相談ください。

取材する

寄付やファンドレイジングに関する新聞・雑誌・インターネット記事へのインタビュー、テレビ・ラジオ番組への出演を承っております。(これまでのメディア・取材実績はこちらから)取材のご依頼は、こちらまでお問い合わせください。(Email : pr@jfra.jp|Tel : 050-5799-4521|)

担当:日本ファンドレイジング協会 事務局次長 宮下 真美
1982年生まれ。石川県出身。大学卒業後、バイオ系べンチャー企業にて、マーケティング業務に従事。認定ファンドレイザー資格制度の創設をリードし、ファンドレイジングに関する研修の企画運営を行う。広報・マーケティング業務全体を統括し、メディアからの取材や出演を通じて日本社会におけるファンドレイジングの普及啓発を推進する。

研修を依頼する

ファンドレイジングに関する組織研修の内容相談についても承っております。ファンドレイジングの基礎知識から、ファンドレイジングの戦略的な計画立案、寄付者とのコミュニケーション方法など、幅広いテーマを取り扱っており、多数の組織に対して研修を提供しております。研修の開催形式についても、オンライン、対面など、ご要望に応じた形式を提供しております。

  • 標準パッケージ

    内容: ファンドレイジング概論、ファンドレイジングの個別スキル
    人数: 20名から
    費用: 30万円〜(研修企画費含む。会場費・講師交通費は別途)

  • オブション

    標準パッケージに加えて、ファンドレイジング戦略の作成のワークショップなどを提供します。
    費用: 3時間で15万円〜(20名の場合)

  • 導入実績

    ・日本赤十字社ほか多数

講演を依頼する

ファンドレイジングや社会貢献教育、インパクト評価に関する講師派遣を受け付けております。専門知識を持つ講師が、基礎から事例紹介、最新トレンドまで幅広く講義します。ご相談は、講師派遣申込みフォームにご入力いただき、フォーム記載のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

シンポジウム登壇や特別講演を依頼する

  • 講師

    日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾 雅隆/GSG Impact日本諮問委員会副委員長/認定講師
    日本ファンドレイジング協会は、ファンドレイザーの育成や寄付教育を推進する団体で現在約2500人の会員が在籍。社会問題解決を目指す財団・企業600法人(アジア最大のネットワーク組織)Asian Venture Philanthropy Network(AVPN)の日本代表事務所も兼ねている。

    G8ロンドンサミットで誕生した社会的インパクト投資タスクフォース(現在は世界39ケ国に拡大)GSG Impact:Global Steering Group for Impact Investmentの日本諮問委員会、副委員長。
    学校法人至善館 副学長兼インパクトエコノミーセンター所長
    公益社団法人経済同友会正会員
    公益財団法人PwC財団 助成金選考委員長
    三井物産サステナビリティアドバイザリーボード

    慶応義塾商学部卒、法政大学大学院経済学修士取得。
    米国Case Western Reserve University非営利組織修士取得(経営学部長賞受賞)
    インディアナ大学The Fundraising School修了。

    著書に「寄付をしてみよう、と思ったら読む本(渋澤健・鵜尾雅隆共著。日経新聞)」「ファンドレイジングが社会を変える(単著。三一書房)」「Global Fundraising(共著。Wiley)」「寄付白書(共著。JFRA)」「社会的インパクトとは何か(監訳。英治出版)」等。

  • 講師派遣費

    1時間当たり100,000円から

基礎解説や専門講義を依頼する

  • ファンドレイジングについて

    日本ファンドレイジング協会 法人連携推進パートナー 久保 匠
    大学卒業後、愛知県知多半島に拠点を置く福祉系NPO法人に就職し、障害者支援に携わる。その中で、「制度の狭間」のニーズに応えるためにファンドレイザーへの道を志す。その後、日本ファンドレイジング協会に参画し、法人向けのファンドレイジング力向上プログラム、ファンドレイジングの講演を担当する。2022年1月より独立し、ソーシャルビジネス、NPO向けのコンサルティング、資金提供業務を行っている。上川町 ソーシャルビジネスアドバイザー、(株)あしたの寺子屋 Chief Impact Officer、北海道コンパッション事務局長/理事、中京大学 非常勤講師等も務める。

  • 社会貢献教育

    日本ファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター 大石 俊輔
    学生時代より、まちづくり、文化芸術分野のNPOでのボランティアを経験。2008年4月より特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターに勤務。2010年6月より現職。2010年日本で初めての寄付白書の編纂で中心的な役割を担うとともに、次世代向けの社会貢献教育の実行責任者として活躍中。専門社会調査士。

  • 社会的インパクト評価

    日本ファンドレイジング協会 チーフ・ディレクター 松島 拓
    国際協力NGOでのミャンマー・カンボジア駐在員を経て、2021年3月より社会的インパクトセンターにて、「アウトカムファンド for IMM」をはじめ、NPO/NGO・企業等での社会的インパクト評価/マネジメントの実施支援業務やアジア・グローバルとの連携事業を担当。社会的インパクト・イニシアチブ事務局を兼任し、インパクトファイナンスの研修プログラム「インパクト・アナリスト研修」等にも携わる。認定ファンドレイザー、日本評価学会認定評価士。

  • 講師派遣費

    1時間当たり40,000円から

認定講師に依頼する。
認定・准認定ファンドレイザーのうち、研修講師として評価が高い人たちを「認定講師」として登録しております。認定講師はどこで講演しても、主催団体が希望すれば、認定講師の講演に対して、資格取得に必要な「選択ポイント」を付与することができる対象となります。認定講師への講師依頼の詳細や条件などは、直接ご依頼する方とご調整ください。認定講師一覧はこちらから。

「寄付の教室」を実施する

小、中、高校、児童館等を対象に、協会が提供している子ども向け寄付教育「寄付の教室」を行います。基本プログラムは、授業の中でやりやすい90分モデル(45分×2コマ)です。1日プログラムやフォローアップ学習などもございます。

協賛する、寄付する

アジア最大のファンドレイジング大会をはじめとする協会の活動に対して、資金、物品、会場などに関してご協賛していただいた場合、ウェブサイト等でご紹介いたします。ブース出展、広告協賛などもございます。

※物品に関しては、活動に必要なものとのマッチングにご協力をお願いしています。また、当法人へご寄付いただいた場合、領収書をお送りいたします。

推奨機関になる

助成金や企業からの支援をきっかけに、戦略的に発展・成長する計画を策定し、実行することのできる人材が数多く生まれることを通じて、社会課題の継続的解決を実現するチャレンジにご賛同いただく助成財団を募集しています。「推奨機関」として掲載させていただきます。

認定ファンドレイザー®資格制度推奨機関

次のいずれか、あるいは両方の要件を満たすことにご同意いただいた機関

・認定ファンドレイザー®資格制度の取得勧奨を助成先、会員、HP上等にしていただける機関

・認定ファンドレイザー®資格取得者を抱えるNPO等について、助成審査のうえで、「自立発展性」への意欲と能力面などでの評価をしていただける機関(取得勧奨の方法は任意です。上記以外の責務は一切ありません)