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About JFRA / 私たちについて
法人の皆さまへ

連携を深め、課題解決スピードを加速させたい

「社会のために、何か役に立ちたい」と考えていらっしゃる企業・行政・助成財団・学校など法人の皆さまと連携することで、社会の課題を解決するスピードを加速させることができると考えています。法人の皆さまに向けた様々な連携の方法があります。まずは、ご相談ください。

講演を依頼する

ファンドレイジングについての知見を得たいNPOの皆さま、「社会のために、何か役に立ちたい」と考えていらっしゃる企業・行政・助成財団・学校など法人の皆さまに向けた講師派遣を行っています。
セミナーやイベントの企画等につきましてのご相談は講師派遣には含まれません。企画協力につきましては、会員として当協会の活動にご協力いただいている場合、あるいは開催趣旨に特に講師が賛同する場合には、相談に応じますので、下記までご連絡ください。また、予算につきましても、講師派遣費を下記に記載しておりますが、主催者側の規定がある場合は、まずはご相談ください。
講師派遣のご相談、お申込みは、講師派遣申込みフォームに、必要事項をご記入の上、下記担当までお送りください。
担当:日本ファンドレイジング協会 プログラム・オフィサー 久保 匠
Email:info@jfra.jp Tel:03-6809-2590 Fax:03-6809-2591

※オンラインカンファレンスや研修への講師派遣も可能です。ご相談ください。
(オンライン会議の準備や運営は、主催側にご準備頂く必要があります)

シンポジウム・講演を依頼する。

  • 内容

    ・ご依頼いただいたテーマでの講演
    ・シンポジウム等への登壇等
    ・分野における専門的な内容

  • 講師

    日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾 雅隆/GSG Impact日本諮問委員会副委員長/認定講師

    JICA(独立行政法人国際協力機構)外務省国際協力局での17年の勤務を経て、日本ファンドレイジング協会を創業し現在代表理事。

    日本ファンドレイジング協会は、ファンドレイザーの育成や寄付教育を推進する団体で現在約2500人の会員が在籍。社会問題解決を目指す財団・企業600法人(アジア最大のネットワーク組織)Asian Venture Philanthropy Network(AVPN)の日本代表事務所も兼ねている。

    G8ロンドンサミットで誕生した社会的インパクト投資タスクフォース(現在は世界39ケ国に拡大)GSG Impact:Global Steering Group for Impact Investmentの日本諮問委員会、副委員長。
    学校法人至善館 副学長兼インパクトエコノミーセンター所長
    公益財団法人PwC財団 助成金選考委員長

    慶応義塾商学部卒、法政大学大学院経済学修士取得。
    米国Case Western Reserve University非営利組織修士取得(経営学部長賞受賞)
    インディアナ大学The Fundraising School修了。

    著書に「寄付をしてみよう、と思ったら読む本(渋澤健・鵜尾雅隆共著。日経新聞)」「ファンドレイジングが社会を変える(単著。三一書房)」「Global Fundraising(共著。Wiley)」「寄付白書(共著。JFRA)」「社会的インパクトとは何か(監訳。英治出版)」等。

  • 講師派遣費

    1時間当たり100,000円から

ファンドレイジング基礎・特定テーマでの研修を依頼する。

(講師派遣費40,000円~)

  • 基礎

    ・ファンドレイジング入門
    ・戦略的ファンドレイジング基礎
    ・学生向けのファンドレイジング研修(大学等の講義向け)

    日本ファンドレイジング協会 法人連携推進パートナー 久保 匠
    大学卒業後、愛知県知多半島に拠点を置く福祉系NPO法人に就職し、障害者支援に携わる。その中で、「制度の狭間」のニーズに応えるためにファンドレイザーへの道を志す。その後、日本ファンドレイジング協会に参画し、法人向けのファンドレイジング力向上プログラム、ファンドレイジングの講演を担当する。2022年1月より独立し、ソーシャルビジネス、NPO向けのコンサルティング、資金提供業務を行っている。上川町 ソーシャルビジネスアドバイザー、(株)あしたの寺子屋 Chief Impact Officer、北海道コンパッション事務局長/理事、中京大学 非常勤講師等も務める。

  • ファンドレイジング戦略策定

    ・ファンドレイジング7つのステップ
    ・中期経営計画策定のための研修

    日本ファンドレイジング協会 事務局次長 宮下 真美
    1982年生まれ。石川県出身。大学卒業後、バイオ系べンチャー企業にて、マーケティング業務に従事。認定ファンドレイザー資格制度の創設をリードし、現在、ファンドレイジングに関する研修の企画運営を行うほか、協会の広報・マーケティング業務全体を統括し、日本社会におけるファンドレイジングの普及啓発を推進する。

  • 社会貢献教育

    ・社会貢献教育とは
    ・社会貢献教育を実践するには

    日本ファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター 大石 俊輔
    学生時代より、まちづくり、文化芸術分野のNPOでのボランティアを経験。2008年4月より特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターに勤務。2010年6月より現職。2010年日本で初めての寄付白書の編纂で中心的な役割を担うとともに、次世代向けの社会貢献教育の実行責任者として活躍中。専門社会調査士。

  • 社会的インパクト評価

    ・社会的インパクトとは
    ・社会的インパクト評価・マネジメントの要点
    ・社会的インパト評価(ロジックモデルの説明・使い方)

    日本ファンドレイジング協会 チーフ・ディレクター 松島 拓
    国際協力NGOでのミャンマー・カンボジア駐在員を経て、2021年3月より社会的インパクトセンターにて、「アウトカムファンド for IMM」をはじめ、NPO/NGO・企業等での社会的インパクト評価/マネジメントの実施支援業務やアジア・グローバルとの連携事業を担当。社会的インパクト・イニシアチブ事務局を兼任し、インパクトファイナンスの研修プログラム「インパクト・アナリスト研修」等にも携わる。認定ファンドレイザー、日本評価学会認定評価士。

認定講師に依頼する。
認定・准認定ファンドレイザーのうち、研修講師として評価が高い人たちを「認定講師」として登録しております。認定講師はどこで講演しても、主催団体が希望すれば、認定講師の講演に対して、資格取得に必要な「選択ポイント」を付与することができる対象となります。認定講師への講師依頼の詳細や条件などは、直接ご依頼する方とご調整ください。

認定講師一覧はこちらから。
https://jfra.jp/cfr/lecturer_list/

地域チャプター、テーマ別チャプターに講演を依頼する
お近くの地域や、関心の高いテーマに関するファンドレイジング研修のご相談も、お気軽にお問い合わせください。チャプターへの講師依頼の詳細や条件などは、日本ファンドレイジング協会事務局までご連絡ください。

地域チャプターについてはこちらから。
https://jfra.jp/chapter
テーマ別チャプターについてはこちらから。
https://jfra.jp/chapter-theme

取材する

TV・ラジオ等出演、インタビュー取材につきましても承っております。お問い合わせください。

担当:日本ファンドレイジング協会 マネージングディレクター 宮下 真美
Email : pr@jfra.jp Tel : 03-6809-2590 Fax : 03-6809-2591

法人として会員になる

弊協会の会員なってくださる法人様を募集しております。
協会会員になると下記特典がございます。

情報発信サービス

ファンドレイジングに関連する法人の求人情報の発信

掲載媒体:本HP、メールマガジン
更新頻度:年2回まで(追加のご紹介は3回につき3万円

ファンドレイジングに関連して有償・無償で提供するサービスの発信

掲載媒体:Facebookに2回まで(追加のご紹介は1回につき3万円)

各種割引制度

ファンドレイジング大会、研修、イベント等の参加費の割引
准認定ファンドレイザー必修研修は、各回3名まで会員価格でお申し込み可能

情報の無料提供

ファンドレイジングジャーナルオンラインの全コンテンツ無料購読

※クレジットカードと郵便振替にてお支払いできます。

協賛する、寄付する

アジア最大のファンドレイジング大会をはじめとする協会の活動に対して、資金、物品、会場などに関してご協賛していただいた場合、ウェブサイト等でご紹介いたします。ブース出展、広告協賛などもございます。

※物品に関しては、活動に必要なものとのマッチングにご協力をお願いしています。また、当法人へご寄付いただいた場合、領収書をお送りいたします。

研修を開催する

自団体主催の研修を認定研修(ポイント付与研修)にする

当協会では、「日本ファンドレイジング協会認定研修」を開催してくださる団体を募集しています。 認定講師が講師をする研修のうち、一定の基準を満たす研修については、協会まで所定の書式で申請し、承認を得た後に当協会認定研修としてポイント付与の対象研修とすることができます。是非ご検討下さいませ。
詳細は下記をご参照ください。

※認定ファンドレイザーとは、日本の民間非営利セクターに対する寄付市場拡大に資するため、ファンドレイザーのスキル向上、高度な倫理観を有するファンドレイザーの育成、後進の指導や健全な寄付市場の形成に向けて指導的立場に立つ人材の育成を目的として当協会が実施する技能検定試験です。
詳細は下記をご参照ください。

職員研修を当協会に依頼する

同一法人の職員・スタッフの皆様向けに、ファンドレイジングの基礎講座を開催します。

標準パッケージ

「ファンドレイジングの基礎講座(准認定ファンドレイザー必修研修)」と同等の内容の研修となります。
・内容:ファンドレイジング概論、会計・税務の基礎知識、ファンドレイジングの個別スキルなど。その団体にあわせたケーススタディなどのワークを入れることも可能です。
・人数:20人から
・研修費(講師派遣費用) 30万円〜(20人の場合)
※研修企画費を含みます。会場費・講師交通費は別途必要です。

オプション

貴団体のニーズや支援者特性、に合わせてアクションプラン、ファンドレイジング戦略など、ファンドレイジング実践のためのプログラムを作成します。
・研修時間:標準パッケージに加えて、3時間からお受けします
・研修費(講師派遣費用) 3時間15万円〜(20人の場合)
・1時間につき、選択研修ポイントを1ポイント付与(9ポイントで准認定ファンドレイザー試験受験資格が得られます)

導入実績

・日本赤十字社

研修のご相談は無料で承ります。詳しくはお問い合わせください。

推奨機関になる

助成金や企業からの支援をきっかけに、戦略的に発展・成長する計画を策定し、実行することのできる人材が数多く生まれることを通じて、社会課題の継続的解決を実現するチャレンジにご賛同いただく助成財団を募集しています。

1. 認定ファンドレイザー®資格制度推奨機関

次のいずれか、あるいは両方の要件を満たすことにご同意いただいた機関

・認定ファンドレイザー®資格制度の取得勧奨を助成先、会員、HP上等にしていただける機関

・認定ファンドレイザー®資格取得者を抱えるNPO等について、助成審査のうえで、「自立発展性」への意欲と能力面などでの評価をしていただける機関(取得勧奨の方法は任意です。上記以外の責務は一切ありません)

2. ご賛同いただくうえでのフロー

・別添ご賛同書を日本ファンドレイジング協会までFAX等でご送付ください。

・当協会では、ホームページ、チラシなどで「推奨機関」として掲載させていただきます。

「寄付の教室」を実施する

小、中、高校、児童館等を対象に、協会が提供している子ども向け寄付教育「寄付の教室」を行います。
基本プログラムは、授業の中でやりやすい90分モデル(45分×2コマ)です。1日プログラムやフォローアップ学習などもございます。

ご不明点などはお気軽にお問い合わせください。

Email : info@jfra.jp Tel : 03-6809-2590 Fax : 03-6809-2591