Our Activities / 事業紹介
ファンドレイジング・スクール
募集要項 / Outlineファンドレイジング・スクール
2024年度募集要項
募集要項
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期間
2024年4月~2025年2月予定
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開催地
オンライン(Zoom)形式
※一部研修において、都内会場とオンラインのハイブリッド開催の可能性があります -
募集締切
早割締切|2024年3月22日(金)
最終締切|2024年4月 8日(月) -
費用
早割価格|240,000円(税込264,000円)2024年3月22日まで
一般価格|260,000円(税込286,000円)
※法人会員の団体に所属の方(3万円引)、既に認定ファンドレイザー必修研修受講済みの方には、割引があります。費用に含まれているもの
・アドバンス研修(7講座/14時間)の受講費用
・選択必修(8講座)の受講費用
・ゼミ(12回/約40時間)の参加費用
・准認定ファンドレイザー試験の受験費用(上半期(4~9月)に1回分)
・認定ファンドレイザー必修研修の受講費用(1回分)
・個別コンサルティング(1回分/希望者のみ)
・日本ファンドレイジング協会が主催する指定の研修・イベントへの参加費用(スクール期間中無制限)
※上記はスクール期間中に限ります。
※入学確定後、いかなる場合でも、ご返金はいたしかねますので、ご了承ください。
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U35奨学金制度
ファンドレイザーを志す若い世代を応援するため、NPOに勤務する35歳以下の受講生に返済不要の奨学金を給付する奨学金制度を新設しました。
下記の条件を満たし、選考を通過した方が対象となります。【募集人数】若干名
【対象】
・入学時点で35歳以下の方
・非営利活動団体からの給与等で生計を立てている方
・今後もソーシャルセクターで活動していく意思がある方
・ファンドレイジング・スクール修了まで学ぶ意思と意欲のある方
・スクールにおいて、安全安心に学び合い、円滑なコミュニケーションができる場づくりに貢献する意志があること
・スクール修了後、2年以内に認定ファンドレイザー資格試験の受験にチャレンジする意志があること
【奨学金】返済不要の奨学金として11万円を給付いたします。 (受講費260,000円(税込286,000円)のうち、ご本人ご負担分は150,000円(税込165,000円)になります。)
【応募方法】入学申込フォームの「U35奨学生割引制度に応募する」にチェックを入れてお申込みください。後日、審査(プレゼンテーション)についてご案内いたします。
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支払方法
カード、郵便振替の一括払い
※分割払いを希望される方はご相談ください。
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入学要件
・「准認定ファンドレイザー必修研修」受講済みの方
・「職務経歴」「志望動機」などをフォーム内にて回答いただき、当協会の審査を通過した方
・勤務、理事、プロボノ、ボランティアなどで関わりのある非営利活動団体の現場を持っている方もしくは非営利活動団体の活動に関心があり、今後関わっていく意思をお持ちの方
・オンラインでの研修・ゼミの受講環境(パソコン、マイク、カメラ、インターネット環境など)を用意できる方
・当協会が定めた方法で申込み、期日までに受講料の支払いが完了していること
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修了要件
・アドバンス研修の8割以上の出席
・選択必修の8割以上の出席
・ゼミの8割以上の出席
・認定ファンドレイザー必修研修の受講(スクール生に限って有償実務経験が3年未満でも受講が可能です)※既に受講済の方は改めて受講する必要はありません。
・ゼミで作成するファンドレイジング戦略レポートの発表と提出
よくあるご質問(FAQ)
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Qなぜスクールの入学資格が准認定ファンドレイザー必修研修受講者なのでしょうか?
ファンドレイジング・スクールで提供するアドバンス研修やゼミは、准認定ファンドレイザー必修研修の内容を習得している方を前提に設計されているためです。
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Qまだ准認定ファンドレイザー必修研修を受講していません。入学前に受講は可能ですか?
受講可能です。オンデマンド受講のため、お申込みのお手続き後にすぐに受講することができます。入学を検討される方には、入学フォームのお申込み前に受講することを推奨します。ファンドレイジング・スクールで提供するプログラムは、この研修の内容を前提として設計されていますので、入学の決定をより的確に行うことができます。(詳細・お申込みはこちら)
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Q休んだ場合の補講はありますか?
ファンドレイジング・スクールで提供するアドバンス研修、選択必修、ゼミについて以下の通りご回答します。
・アドバンス研修
補講はありませんが、講義のアーカイブ録画を視聴し、期日内に課題とレポートをご提出いただいた方は出席として認められます。・選択必修
補講はありませんが、オンラインコンテンツですので、ご都合のつく時に、受講いただけます。・ゼミの補講について
補講はありませんが、各ゼミの内容によっては、後日のレポート提出等で出席に認められる場合があります。 -
Q入学資格の「勤務、理事、プロボノ、ボランティアなどで関わりのある非営利活動団体の現場を持っていること」とありますが、なぜこのような条件があるのでしょうか。
ファンドレイジング・スクールが提供するアドバンス研修は、各領域において「ケーススタディ」と「自団体の戦略作成・実施」をする中で学習を進めていきます。また、ゼミでは一年を通じて、自団体・関連団体の戦略を作成し、実施していくことが求められます。そのため、具体的に非営利活動団体との関わりがないと、こうした学習プログラムに参加できないため当条件を設定させて頂きました。
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Qスクール生特典の研修やイベントの無料受講の範囲・期限はいつまでですか。
スクール在籍期間中に開催される、日本ファンドレイジング協会主催の研修、イベントが対象になります。他組織およびチャプター主催の研修、イベントは対象外となります。
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Qついていけるか心配なのですが。
ファンドレイジング・スクールではケーススタディと自団体の戦略作成・実施が学びの中心となります。
准認定ファンドレイザー必修研修で得た知識を用いて、考え、仲間と議論し、作り上げていく中で実践力がついていきます。
ゼミ講師が不安のある方を適宜サポートする体制を整えております。 -
Q居住地が遠方のため通うことができないのですが、オンライン受講はできますか?
2024年度開講の第9期ファンドレイジング・スクールは、「オンライン形式」にて開催いたします(一部研修において、都内会場とオンラインのハイブリッド開催の可能性があります)。第5期~第7のファンドレイジング・スクールは新型コロナウイルスの影響により、すべてのプログラムをオンラインで実施しましたが、学びの質や仲間とのコミュニケーションにおいて、多くの方が「リアルと変わらなかった」と回答してくださっています。オンラインが苦手な方も、事務局がサポートしますので、ご安心ください。
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Q各講座やゼミが開催される時間帯を教えてください。
平日の夜および、土曜日を予定しております。また1講座は約2時間を予定しております。
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Q これまで協会で開催していた選択研修と、スクールで提供するアドバンス研修の違いは何ですか?
選択研修はファンドレイジングを行う上で押えておくべきポイントを、テーマ毎に学びを深めていくことを目的としています。アドバンス研修はケーススタディや自団体の事例を用いて具体的なファンドレイジング戦略を立案していく内容で、実践力をつけていくことを目的としています。
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Q ファンドレイジング・スクールで学べる知識の体系は何でしょうか。
准認定ファンドレイザー必修研修のテキストの知識体系をもとに、ケーススタディや自団体のファンドレイジング戦略を作成していくことで実践力を身に付けていきます。体系についてはカリキュラムマップをご覧ください。
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Q ケーススタディではどんな事例が扱われているのでしょうか?
草の根から中・大規模までの幅広い組織規模、福祉やまちづくり、子どもの健全育成、環境・保全などの様々な事業領域、スタートアップから成長、成熟といった一連の成長段階を想定した事例が扱われています。
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Q入学資格に「勤務、理事、プロボノ、ボランティアなどで関わりのある非営利活動団体の現場を持っていること。」とありますが、関わりのある特定の団体がありません。どうしたらいいでしょうか?
ファンドレイジング・スクールでは、非営利活動団体の活動に関心があり今後関わっていく意思をお持ちの方も対象にしております。 ご自身がどのような非営利活動に対して関心があるのかをヒアリングさせて頂きながら、自団体の戦略作成の対象となる非営利活動団体を決めていくためのアドバイスやお手伝いもさせて頂きます。 非営利活動団体に関わりが無い方は、まずは事務局までご相談ください。
お問い合わせ
ファンドレイジング・スクール事務局までご連絡下さい。
Mail:school@jfra.jp