【お知らせ】2022年度「エコシステムプロジェクト」公募要項
当会は昨年度「誰しも役割があり、育み合う。ともに進化していくエコシステム」をテーマに「伴走支援・フリーランス」「資金仲介団体・中間支援組織」「福祉」「大学」の4領域で戦略ロードマップの策定と専門ファンドレイザー認証制度を立ち上げました。
▸ロードマップについて
▸専門ファンドレイザー認証制度の概要
2022年度は、新たな領域のエコシステムを公募します。
公募概要 | |
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概要 | 当会はエコシステムをつうじて、誰もが主体的に課題解決にかかわることができる社会の実現を目指したいと考えています。そのためにはまず、社会と現場をつなぐファンドレイザーが多様な場で挑戦し、応援しあう環境を育むことが欠かせません。そこで今年度は、関係者と丁寧な対話を重ねながら成果物だけではなく検討のプロセスにコミットしていただけるパートナーを公募し、50万円を上限にその活動を応援させていただくことにしました。 |
公募条件 |
・認定/准認定ファンドレイザーを1名以上含むこと。 ・プロジェクト期間中(2022年9月~2023年4月)は当会や他領域等との定例会議(週1回程度を想定)への参加、定期的な進捗報告、下記の内容の滞りの無い履行などを条件とします。 ・2022年7月28日、8月2日に開催する「エコシステムやってみようMeet Up」への参加を推奨します。このMeet Upは、今回の公募の説明会を兼ねた参加者の「やってみたいこと」を語り合う対話会です。 |
公募内容 |
・当会のパートナーとして、関係者との対話を積極的に行い、多くの人を巻き込みながら当該領域の将来像やロードマップなどを描く。 ・将来像を実現するために必要な研修や人材育成施策を検討する。 ・関係者相互の交流や学び合いのためのコミュニティを検討する。 ・上記についての構想を、FRJ2023で発表する。 なお、内容や活動の進行等については、プロジェクトごとに打合せのうえで決定します。 |
応募課題 | 「寄付・社会的投資が進む社会に向けて、あなたは何が必要で、どのような役割を担い、どのような人と協業していこうと考えていますか?またプロジェクト期間終了後の展望をどのように描いていますか?」 |
応募方法 | 下記、志望書に記載の上、メール添付(ecosystem@jfra.jp)にてご応募ください。 ▸志望書 |
選考 |
・応募の際の志望書の内容に加えて、面談を重視して選考を行います。 ・選考は当会のエコシステム担当理事および外部有識者により行います。 ・採用数の目安は3件程度とします。 ・ご不明点等がございましたら、下記問合せ先にご連絡ください。 |
スケジュール |
・7月5日 公募要項の公開 ・7月5日~7月31日 第1次応募受付期間(随時相談の受付も行います) ・7月28日 エコシステムやってみようMeet Up開催 ・8月1日~8月8日 第2次応募受付期間(随時相談の受付も行います) ・8月2日 エコシステムやってみようMeet Up開催 ・8月9日~8月31日 書類および面談による選考 ・9月1日 選考結果発表予定 |
お問合せ
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
加瀬 和則(日本ファンドレイジング協会エコシステム・プロジェクトコーディネーター)
山﨑 庸貴(日本ファンドレイジング協会エコシステム・プロジェクトリーダー)
TEL:03-6809-2590 Email:ecosystem@jfra.jp
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会
加瀬 和則(日本ファンドレイジング協会エコシステム・プロジェクトコーディネーター)
山﨑 庸貴(日本ファンドレイジング協会エコシステム・プロジェクトリーダー)
TEL:03-6809-2590 Email:ecosystem@jfra.jp