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【終了いたしました】 第3回ファンドレイジング研究会(会員限定)

2009.09.16

会員限定
第3回ファンドレイジング研究会

■イベント型ファンドレイジング ■


主催:日本ファンドレイジング協会

日時:10月7日(水曜日)午後7時から9時(午後6時半開場)

会場:日本財団ビル2階 第1会議室 (地図はこちら

定員:20名(会員限定・事前申し込み制)

お申込みはこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/8c72cad43577

参加費:3千円(当日、受付にてお支払いください。)

講師:認定NPO法人難民を助ける会 野際紗綾子氏
Room to Read 小川 宏氏
ファシリテーター:日本ファンドレイジング協会 常務理事 鵜尾 雅隆

「ファンドレイジング研究会」は、主に当協会の会員を対象として、NPOの資金調達改善の事例研究やスキルアップ研修を実施することを目的とするものです。

「ファンドレイジング研究会」では、事例研究とスキルアップを交互にテーマとして開催してます。

第3回目のテーマは「イベント型ファンドレイジング」です。

柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつに「ハレとケ」という概念があります。ハレ(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している、としています。

第1回の「日常を大切にするファンドレイジング」が、ケ(褻)のファンドレイジング事例でした。そこで、今回は、ハレ(晴れ)のファンドレイジングとして「イベント型ファンドレイジング」の事例を取り上げます。

事例発表者は、認定NPO法人難民を助ける会の野際沙綾子氏と、Room to Read東京チャプターの小川宏氏のお二人です。

難民を助ける会の一般の人に広く参加してもらうチャリティコンサートによるファンドレイジングと、Room to Read の、対象を限定したクローズドなパーティ開催によるファンドレイジング。この対照的な2事例を徹底的に検証していきます。

なお、この研究会は、会員限定ということから、事前に参加者名簿を参加者に配布します。

また終了後には恒例の「1時間だけ!」の懇親会(実費割り勘)を近くの飲食店で開催します。

さらに、1週間後にはファンドレイジングネット(SNS)で振り返りのオンラインディスカッションを行います。

このように、ファンドレイジング研究会は、会員相互の学び合いの環境を担保するために人数を限定して、参加型で開催することで、ノウハウや知見の集約、共有を図っております。

この機会に会員となって研究会に御参加になりたい方は、下記から会員申し込みをお願いいたします。
http://blog.canpan.info/jfra/category_6/

お問い合わせ先:
日本ファンドレイジング協会
事務局
info@jfra.jp
〒105-0004
東京都港区新橋4‐24-10 アソルティ新橋302号
電話:03-6809-2590 FAX:03-6809-2591