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【メディア掲載】寄付の大切さ子どもら学ぶ

2016.12.19

メディア掲載

朝日新聞北海道版(11月27日)に、「寄付の教室」に関して取り上げて頂きました。

 

以下、記事の抜粋です。

 

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「募金箱にお金入れるだけじゃない」

 

子どもたちが寄付の大切さを学ぶ「寄付の教室」が26日、札幌市北区であった。NPO「日本ファンドレイジング協会」(東京)が全国展開するプログラムで、道内では初開催。札幌市内の小学3~6年生7人が参加した。

 

NPOや企業などでつくる推進委員会が昨年から定めた「寄付月間」の12月を前に開催。同協会のスタッフがプロ野球・日本ハムの岡大海選手が盗塁数に応じて車いす用タイヤを贈っていることなどを紹介した。

 

道内の図書館や本屋がない地域に本を届ける活動をする団体を例に、児童らはどんな協力ができるか話し合い、「自分の本を寄付したい。」「スタッフとして読み聞かせをしたい。」などの意見が出た。

 

私立札苗緑小6年、河辺万桜さん(12)は「募金箱にお金を入れるだけじゃない寄付も知り、寄付って大切だなと思いました。」と話した。

 

 

「寄付の教室」についてはこちら