【メディア掲載】社会を変える みんなの応援
中日新聞「中日こどもウィークリー」(11月26日)に寄付についての特集が組まれ、弊協会大石のコメントと、寄付教育に関して掲載されました。
以下、記事の抜粋です。
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いろんなところで役立っている寄付。最近は、授業で取り組む学校が増えています。千種区の椙山女学園大付属小は昨年までに三回、寄付を目的に、プロの交響楽団と一緒にコンサートを開催。入場料計五百八十万円をNPOに寄付しました。参加した椙山女学園一年の浜田萌さん(十二)は「寄付をするには、それぞれのNPOがどんな活動をしているかをよく知ることが大事」。寄付後にはどう使ったのかの報告も受けました。
椙山小など全国で寄付の授業をするNPO法人日本ファンドレイジング協会(東京)の大石俊輔さん(三十二)によると、寄付が盛んなアメリカではNPOが市民の生活を助けているそう。「寄付が増えれば、日本でも国や市町村など公的な機関の手が届かないところで、NPOがもっと活躍できる」と期待します。
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