【オンライン開催】子どもたちによる子どもたちのためのLearning by Giving
開催20213/26Fri.-27Sat. |
小野高校で開催されたLearning by Giving プログラムの様子(2020年)
社会貢献教育プログラムの一つ「Learning by Giving」をオンライン開催いたします!
プログラム参加者がNPOや寄付について皆で学び、自分たちで選んだ1つのNPOに最終的に寄付をする教育プログラム「Learning by Giving」。
昨年、希望のあった学校で複数回にわたって開催された本プログラムを、今回は今までプログラムに参加した学生の有志とともに、エッセンスをギュギュッと凝縮して2日間・オンラインにて開催いたします。
「社会貢献に興味はあるけど一歩足が踏み出せない」「プログラムに参加したかったけど学校で開催しなかった」
そんな中高生の皆さん、春休みを利用して社会貢献に触れてみませんか?
昨年、希望のあった学校で複数回にわたって開催された本プログラムを、今回は今までプログラムに参加した学生の有志とともに、エッセンスをギュギュッと凝縮して2日間・オンラインにて開催いたします。
「社会貢献に興味はあるけど一歩足が踏み出せない」「プログラムに参加したかったけど学校で開催しなかった」
そんな中高生の皆さん、春休みを利用して社会貢献に触れてみませんか?
【オンライン・イベント】子どもたちによる子どもたちのためのLearning by Giving
● 日時:2021年3月26日(金) 9:00-12:30
27日(土) 13:00-17:00
※ 開催時間は目安です。お時間に余裕をもってご参加ください。
※ 講義時間の他、個別調べ学習の時間が、26日午後~27日午前に必要です。
● 参加費:無料(ご寄付によってプログラムは提供されます)
● 対象:関心のある全国の中高生(両日とも参加できる者)
● 人数:10-15人程度
● 対象:関心のある全国の中高生(両日とも参加できる者)
● 人数:10-15人程度
● 開催形式:オンライン上でのライブ開催(Zoom利用)
※ 初めて利用される場合は、パソコンやタブレット端末等にアプリの事前インストールを推奨します。詳しい操作方法につきましては、下記をご参照ください。視聴用URLは、開催日前日までにご案内いたします。
(操作マニュアル)https://jfra.jp/pdf/cfr/zoom_web.pdf
● 申込〆切:3月19日(金) 12:00
企画進行(プログラム経験者)
● 兵庫県立小野高校の受講生(3年生・3名)
● 板橋区立板橋第三中学校の受講生(3年生・5名)
● 横山 彩乃さん(大学生)
その過程を通じて、子どもたちが大きく成長させることから、寄付の活かし方として、全米で大きく拡がっているのが、このLearning by Givingというプログラムです。
● 兵庫県立小野高校の受講生(3年生・3名)
● 板橋区立板橋第三中学校の受講生(3年生・5名)
● 横山 彩乃さん(大学生)
内容
1日目
どんなNPOに寄付したいのか、どうやってNPOを選ぶのか。
プロジェクト経験者の先輩たちとともに、グループで考えます。
● イントロダクション
● 先輩達に聞くLbG
● どういうNPOに寄付したい?
● NPOとの対話
2日目
前日に調べた内容をまとめ、グループごとの結果を共有します。
最後に、全体でどのNPOに寄付するのかを決定します。
1日目
どんなNPOに寄付したいのか、どうやってNPOを選ぶのか。
プロジェクト経験者の先輩たちとともに、グループで考えます。
● イントロダクション
● 先輩達に聞くLbG
● どういうNPOに寄付したい?
● NPOとの対話
2日目
前日に調べた内容をまとめ、グループごとの結果を共有します。
最後に、全体でどのNPOに寄付するのかを決定します。
板橋第三中学で開催されたLearning by Giving プログラムの様子(2020年)
Learning by Givingプログラムとは
「社会の問題を知り、寄付先の団体を調べて、自分たちが、寄付先を決め、実際に寄付する」
その過程を通じて、子どもたちが大きく成長させることから、寄付の活かし方として、全米で大きく拡がっているのが、このLearning by Givingというプログラムです。
米国で展開されているこのプログラムは、世界一の投資家として知られる、ウォーレン・バフェット・ファミリーが取り組んでおり、世界的な企業がパートナーとして参加し、取り組まれています。
日本ファンドレイジング協会では、各界を代表する共同発起人とともに、「寄付先の選択を子どもたちに託す」という、新たな寄付の選択肢(Learning by Givingプログラム)を、開始しました。
「社会の問題を知り、その解決のために活動する団体を調べて、自分たちが寄付先を決め、実際に寄付する」
その過程を通じて子どもたちが大きく成長することから、寄付の活かし方として全米で大きく拡がっているのが、このLearning by Givingというプログラムです。2016年には当協会と東京学芸大附属国際中等教育学校が連携し、Learning by Givingのパイロットプログラムを米国以外で初めて実施したことから、今回のプロジェクトを立ち上げました。
https://jfra.jp/lbg
米国以外で初めて、東京学芸大附属国際中等教育学校と連携した日本での第一号の取り組み:https://jfra.jp/fundraisingjournal/1104/
日本ファンドレイジング協会では、各界を代表する共同発起人とともに、「寄付先の選択を子どもたちに託す」という、新たな寄付の選択肢(Learning by Givingプログラム)を、開始しました。
「社会の問題を知り、その解決のために活動する団体を調べて、自分たちが寄付先を決め、実際に寄付する」
その過程を通じて子どもたちが大きく成長することから、寄付の活かし方として全米で大きく拡がっているのが、このLearning by Givingというプログラムです。2016年には当協会と東京学芸大附属国際中等教育学校が連携し、Learning by Givingのパイロットプログラムを米国以外で初めて実施したことから、今回のプロジェクトを立ち上げました。
https://jfra.jp/lbg
米国以外で初めて、東京学芸大附属国際中等教育学校と連携した日本での第一号の取り組み:https://jfra.jp/fundraisingjournal/1104/