西山 典仁Norihito Nishiyama
いわゆる団塊ジュニア世代です。学生時代にタイのNGO活動に従事するなど非営利活動には以前から興味を持っていました。1995年大学卒業後、東京銀行に入行。7年の銀行員人生を経て、2002年に日本生産性本部に転職しました。共稼ぎだったこともあり、30代は2人の娘の子育てに追われましたが、40歳を機に自らのキャリアを模索する中で、プロボノ活動とランニングを開始しました。
ファンドレイジングに関心を抱いた理由は二つあります。
一つ目は、現在の職場で会員向けたサービスを提供する部門に所属しており、実利感だけでなく、共感、仲間感といった会員への価値提供の在り方を再考したいためです。
二つ目は、プロボノワーカーなど仕事でない立場として、何らかの形で、NPOと関わっていきたいためです。
一方、趣味のマラソンは2018年3月に2時間51分18秒と自己ベストを更新しました。ストレス発散を兼ね、日々トレーニングに励んでおります。