青木 将美Masami Aoki
東京都青梅市出身。中央大学商学部卒業。
ソフトウェアハウス、ITベンチャーにシステムエンジニアとして従事。主としてシステム設計/構築/運用/保守を担当。
2011年3月、諸事情による退職および退職直後に発生した東日本大震災をきっかけに、自分自身の働き方や社会とのかかわり方を見直すため、社会的起業や非営利活動について学ぶ。特定非営利活動法人CANPANセンターでのインターンを経て、2012年10月日本財団入職。遺贈寄付をプロジェクト立ち上げから担当し、2018年3月退職。
趣味が高じ、2018年4月に奈良に移住し社会福祉法人ぷろぼのに入職。2020年4月から生駒市の任期付職員として、市の収益確保を担当することになる。奈良県内の公益の充実および奈良市民ファンド立ち上げ・運営、遺贈寄付普及を目指し活動中。
業務を通じた遺言者との交流や東日本大震災時の経験から、「家族、仕事以外のつながり」の重要性を強く感じるようになる。業務と並行し、東京の多摩地域および奈良県内で「人と地域」をゆるくつなげるべくイベント等を企画・運営している。東京にしがわ大学地図部副部長。ブツゾウアジト代表。
プライベートでは仏像と河岸段丘、トマソン物件を求め街を探検している。
生駒市役所 : https://www.city.ikoma.lg.jp/
社会福祉法人ぷろぼの: http://probono.vport.org/