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第12回日本ファンドレイジング大賞 推薦団体募集

2021.12.01

お知らせ

第12回 日本ファンドレイジング大賞


認定NPO法人日本ファンドレイジング協会は、人々に感動と笑顔を与えたファンドレイジングを行った団体を2010年より顕彰してまいりました。本賞を通じて、ファンドレイジングの成功事例を明らかにすることにより日本全国に新しい寄付文化を生み出していく一助といたします。なお、本賞の最終選考は、認定・准認定ファンドレイザーのウェブ投票によって決定されます。皆様から多様な視点による推薦をお待ちしております。

募集要項
募集対象 2021年11月30日までに、NPO(法人格は問わない)としてファンドレイジングを行った団体・事業所で、日本国内に拠点をもっている団体・事業所

※直近1年程度のファンドレイジング活動を対象といたします

※下記の例も、募集対象に含みます。
・企業がNPOのために行った寄付キャンペーン
・NPOが自治体と連携したファンドレイジング
・立ち上げたばかりのNPOのファンドレイジング活動

募集期間 2021年12月21日(火) 23時59分まで
応募方法 自薦・他薦を問いません。下記、フォームからの受付のみになります。
第12回日本ファンドレイジグ大賞|応募フォーム
こちらの応募フォーム(Googleフォーム)からお申込ください
※他薦の場合は、事前に当該推薦団体の了承をご確認ください。
表彰内容 FRJ2022オンラインのクロージングセッション(2022年2月20日(日))での賞状授与
副賞
1. FRJ2022オンラインへ2名無料ご招待
2. 准認定ファンドレイザー必修研修へ5名無料ご招待(75,000円相当)
3. FRJ2022オンラインのクロージングセッションでのご紹介
4. FRJ2023大賞受賞記念セッションへのご登壇
5. 日本ファンドレイジング協会のオウンドメディアでのご紹介
選考方法 予選:選考委員会による書類選考
本選:認定・准認定ファンドレイザーのウェブ投票による選考
選考基準 選考に当たっては、以下の視点で審査いたします。
・先駆的なファンドレイジングの手法によるもの
・広く一般の共感を得たもの
・寄付にあたって人々を感動させたエピソードがあるもの
・ファンドレイジングが、寄付者と団体と受益者に幸福の連鎖を生みだしたもの 等
協賛 READYFOR株式会社

 

READYFORロゴ

 


選考委員会(敬称略)


一般財団法人非営利組織評価センター 業務執行理事 山田 泰久
1996年日本財団に入会。2009年から公益コミュニティサイト「CANPAN」の担当になり、NPO×情報発信、助成金、IT活用、寄付をテーマに様々なNPO支援の活動に取り組む。
2016年4月、(一財)非営利組織評価センター(JCNE)の設立とともに、業務執行理事に就任し、非営利組織の組織評価・認証制度の普及に取り組んでいる。
公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事 山田 健一郎

大学時代に市民活動を始め、東京から佐賀に戻り福祉や街づくり等の現場活動を経てNPO法人さが市民活動サポートセンター理事長に就任。
県庁職員としても県民協働推進やCSO支援事業に4年間携わり、2013年に佐賀未来創造基金の設立及び代表理事に就任。
福祉・子ども・街づくり・産業支援など県内外の多様な公職等も務める。

READYFOR株式会社 キュレーター事業部Social部門 部門長・リードキュレーター 徳永 健人

1992年生まれ。鹿児島県出身。横浜国立大学大学院修了。大学在学中は、途上国に教育支援を行うNPOに所属。その後、青年海外協力隊を経て2015年、READYFORに入社し、社会貢献活動のプロジェクトを主に担当。翌年秋よりチーフを務める。その後、ソーシャルインパクト事業部の立ち上げ後、経営企画室事業開発部門を経て現部署。

公益財団法人いわさきちひろ記念事業団 理事 ちひろ美術館学芸員 竹迫 祐子

1984年より同財団に入所。前安曇野ちひろ美術館副館長、財団事務局長。2012年に支援会員(寄付会員)制度をスタート、本年は遺贈パンフレットを作成する等、公益財団法人としてファンドレイジング活動を進めるべく注力している。本年7月に、『ちひろダイアリー』(河出書房新社)を上梓。認定ファンドレイザー。

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 事務局長 齋藤 新

千葉県出身。社会課題を解決するためには「教える教育」よりも「自ら考える教育」が重要だと考え、グリーンウッドに参画する。
こどもキャンプの規模拡大や青年対象事業の立ち上げなど、山村の教育財を掘りおこした教育プログラムの開発を行う。現在は事務局長として他団体へのノウハウ提供、ファンドレイジング事業も担う。

高島市役所 戸田 由美

認定ファンドレイザー。日本ファンドレイジング協会関西チャプター。
高知県出身→岡山→大阪→滋賀と移住する中で、広告代理店営業、大阪センチュリー交響楽団事務局等を経て、現在、高島市役所(滋賀県)政策部総合戦略課長。地方創生、ふるさと納税、関係人口、企業連携等の業務に従事。

公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパン ファンドレイジング室長 外岡 瑞紀

経営学(MBA)/国際政治学修士。企業広報に携わった後、青年海外協力隊としてパナマ共和国の保健省にて、献血・感染症の広報に従事。JICAにてカントリーマネージャ、横浜市職員、国連WFP協会にてM&Cマネージャーを経て、2020年7月より現職。GCS認定コーチ。認定ファンドレイザー。

認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 常務理事 鴨崎 貴泰

グロービス経営大学院卒業(MBA)。2009年公益財団法人信頼資本財団に参画し事務局長を務め、社会起業家に対するファンドレイジング支援を行う。
2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し事務局長を務め、2019年からは常務理事も兼務(現在は常務理事のみ)。2020年5月からは合同会社シッカイヤを創業して代表に就任。

認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 事務局長 小川 愛

筑波大学第二学群人間学類(教育学)卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 入社。社内広報、マーケティング業務に携わり、2013年2月から社会貢献 部長。教育支援、災害被災地支援、社員のプロボノ活動支援等に従事。2019年8月末退職。2019年9月より現職。准認定ファンドレイザー、社会貢献教育ファシリテイター。


第11回 日本ファンドレイジング大賞受賞団体のご紹介


【大賞】公益財団法人佐賀未来創造基金
WEBサイト:https://saga-mirai.jp/

【表彰理由】
ファンドレイジングを通じて地域課題を包摂的に解決するコレクティブインパクト事業を創出し、九州全土へ拡大することにより、日本の寄付文化醸成に寄与したとして評価されました。

 

【新型コロナウイルス支援大賞】認定NPO法人抱樸(ほうぼく)
WEBサイト:https://www.houboku.net/

【表彰理由】
認定NPO法人抱樸は、コロナ禍で仕事と住まいを失った人を支援すべく、クラウドファンディングで1億円以上の寄付を集め、また他団体と連携し、その取り組みを全国に展開しました。

【特別賞】
第11回日本ファンドレイジング大賞 特別賞
一般財団法人東京マラソン財団

第11回日本ファンドレイジング大賞 新型コロナウイルス支援大賞 特別賞
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会
立命館SDGs推進本部 team RIMIX
デロイトトーマツ グループ


第1回〜10回受賞団体


第1回 認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(2010年)
 
第2回 あしなが育英会(2011年)
 
第3回 NPO法人ハンガー・フリー・ワールド(2012年)
 
第4回 NPO法人TABLE FOR TWO International(2013年)
特別賞:「絵画で日本を一つに展覧会」実行委員会
 
第5回 公益財団法人京都地域創造基金(2014年)
特別賞:ソフトバンクモバイル株式会社・ソフトバンクBB株式会社「チャリティホワイト」
 
第6回 認定NPO法人日本グッド・トイ委員会(2015年)
特別賞:株式会社バリューブックス
 
第7回 NPO法人ノーベル(2016年)
特別賞:社会福祉法人大阪ボランティア協会
 
第8回 NPO法人チャリティーサンタ(2017年)
特別賞:ヤフー株式会社
特別賞:認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
特別賞:FITチャリティラン実行委員会
 
第9回 認定NPO法人かものはしプロジェクト(2018年)
特別賞:NPO法人SVP東京
特別賞:NPO法人 TABLE FOR TWO
特別賞:富士ゼロックス株式会社
日本ファンドレイジング大賞 協賛賞
CAMPFIRE賞:スタディクーポン
Yahooネット募金賞:NPO法人 犬と猫のためのライフボート
 
第10回 公益財団法人みんなでつくる財団おかやま(2019年)
特別賞:NPO法人HERO
特別賞:株式会社STYZ 『syncable』
特別賞:コモンズ投信株式会社
特別賞:株式会社トラストバンク
日本ファンドレイジング大賞 協賛賞
一般社団法人ソーシャルジャパン賞:一般社団法人 日本ワクチンアクション