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「今」あなたが思うファンドレイジングとはー2020年をきりとる18のことば

2020.12.15

ファンドレイジングとは何か。ファンドレイザーの役割とは。2020年の最後に、今あなたが思う「ファンドレイジングとは何か」を、18のことばでご紹介します。

記憶にのこる一年がもうすぐ終わろうとしています。2020年は、非営利活動を支える資金がこれまで以上に必要とされる一年となりました。同時に、個人、組織、社会それぞれのレベルで、私たちがこれまで「当たり前」にしてきたことの意味が一つひとつ問い直される一年ともなりました。

日本ファンドレイジング協会は、今あなたが思うファンドレイジングとは何かを「ファンドレイジングには○○がある。」ということばで表していただく企画へのご参加を募りました。

「ファンドレイジングとは何か?」、日々刻々と変化する中で、今この瞬間の感覚を切りとった18のことばが、2020年の最後に多くの方に届き、あなたにとってのファンドレイジングに想いをめぐらすきっかけとなることを願っています。
「今」あなたが思うファンドレイジングとはー18のことば(順不同、敬称略)
ファンドレイジングには、つながりがある。
これまでのつながり、新しいつながり、いろいろなつながりの一つ一つを大切に、丁寧に。日々の活動の全てがファンドレイジングにつながっている。
石谷 絢(株式会社ゼニス)
ファンドレイジングには、願いを叶える力がある。
一人ひとりの願いが集まると、世界は変わる。
小保方 珠実(認定ファンドレイザー)
ファンドレイジングには、助かるひとの思いがある。
あなたが声をかける社会
goodchan
ファンドレイジングには、「力」がある。
税金に頼らず、善意の寄付により、人類を持続させるために。
奥上 正一
ファンドレイジングには、知らないことから愛に変える力がある。
「愛の反対は憎しみではなく無関心」マザーテレサの言葉です。無関心と聞くと冷たい言葉のように感じます。でも無関心ではなく「知らない人」もいるのです。Ask & Thank。ファンドレイジングの黄金律です。知らない人にきちんとAsk(伝える)こと、そしてThank(お礼を言う)ことが、「知らないこと」のスパイラルを断ち切る手段であり、そこから芽吹くものが「人類愛」だと信じています。
鎌倉 幸子(かまくらさちこ株式会社 代表取締役)
ファンドレイジングには、”うれしい”当たり前を造るパワーがある。
なぜならそれは共感のパワーだから。サヨナラ”悲しい”当たり前。
村井 庸平(認定ファンドレイザー)
ファンドレイジングには、社会を動かす力がある。
感性を磨き、寄り添う
石井 督洋(JFRAボランティア)
ファンドレイジングには、託された夢がある。
皆が平等に持っている人権を誰もが同じく享受できる、そんな社会を創り出すため、地球があらゆる生命体にとって生きやすい住みかとなるため、そんな思いや夢が託されるのがファンドレイジング。
小川 愛(日本ファンドレイジング協会)
ファンドレイジングには、つながる力がある。
希薄な社会が多くの課題を生んでいる。身近な問題も世界の課題も、自分ごとにできる人々がつながることで解決できるはずである。
金野 志吹
ファンドレイジングは、行政では対応なり、サポート出来きれない処に向き合える。
格差社会・少子高齢社会の落とし穴を埋める役割がある。
横井 崇(会社員)
ファンドレイジングには、既存の市場原理を超えた、大きな力の集合体を想像する可能性がある。
N=1の取り組みでも、ファンドレイジングの力で共感をマネージすることにより、皆で生み出す解決策になる。
久保 匠(日本ファンドレイジング協会)
ファンドレイジングには、どんな課題にも明るく立ち向かっていける勇気と力がある。
気づいたの、今のままではダメなんです。
(氏名非公開)
ファンドレイジングには、その手法の一つにクラウドファンディングがある。
コロナ禍ではより多くのところでクラウドファンディングが行われたが、次なる社会課題では人々はどんなファンドレイジングを選ぶのだろうか。(ファンドレイジングを知らない人や、ファンドレイジングとクラウドファンディングの違いが曖昧な人に向けて、ファンドレイジングをPRするフレーズとして作りました)
柴崎 秀和
ファンドレイジングには、他者を信じる勇気がある。
「困ったとき、必ず助けてくれる人がいる。」そう、信じられる社会の実現を目指して。
吉見 新(日本ファンドレイジング協会)
ファンドレイジングには、ファンがある。
熱狂的に応援する力を胸に。
篠原 恵介(NPO法人真庭あぐりガーデンプロジェクト)
ファンドレイジングには、社会課題と向き合う意志がある。
あらゆる人が社会的な課題を自分ごととして考えるために。
岸 紀子
ファンドレイジングには、みんなで叶えたい未来がある。
自分たちの手で、未来をつくることができる。
宮下 真美(日本ファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター)
ファンドレイジングには、住みよい地域をつくる力がある。
お互いさまですと、分け合う社会づくりをしましょう。
遠藤 惠子(特定非営利活動法人まちづくりネット東近江)
最後となりましたが、真摯なことばで今の想いを印してくださった皆様に心より感謝申し上げます。一つひとつのことば、お一人おひとりの想いを、日々ファンドレイジングに携わる皆様にお届けしたいと考え、このようなかたちでご紹介させていただきました。

あらゆる人が困難を経験した2020年が終わり、まもなく新しい年を迎えようとしています。2021年も、私たち日本ファンドレイジング協会は、皆様とともに一歩一歩を歩んでいきたいと願っています。
■本取り組みについて
日本ファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター 宮下真美
担当:企画アシスタント 吉見 新
TEL:03-6809-2590 MAIL:pr@jfra.jp
〒105-0004東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
WEBサイト:https://jfra.jp/