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【プレスリリース】地域・NPOと取り組む社会貢献教育ハンドブック

今すぐ実践できる。子どもたちが楽しみながら考え体験する教育プログラム 
地域・NPOと取り組む社会貢献教育ハンドブック
 

 
これまでに、幣協会では、社会貢献教育のモデル事業を全国140教室以上で実施し、社会貢献教育を子どもたちに提供するための社会貢献教育ファシリテーターの育成を行ってきました。
本書では、社会貢献教育の動向や授業計画の立て方などもご紹介し、全体像を把握できるほか、社会貢献教育の現場を多数経験している「社会貢献教育ファシリテーター」が、「総合的な学習の時間」をはじめとした強化領域の中ですぐに取り入れやすいように豊富な実例を学校の授業との連動を考慮してごプログラムを紹介しています。
社会貢献教育は、一人ひとりが輝く人生、豊かな人生を歩むための教育です。一人ひとりの多様な価値観に基づいた選択による社会貢献活動の実践を通じて充実感や達成感を経験でき、自分のかけがえのなさに気づく、社会の構築を目指して主体的に参加できる人材の育成を目指しています。
 

プレスリリースはこちらから。
社会貢献教育ハンドブックプレスリリース

 
【発行】日本ファンドレイジング協会全70頁/700円(税抜)
【購入】幣協会ウェブサイト、全国の書店、Amazonなど (2017年3月21日販売開始)
【目次】
はじめに
エピソード:中学生が自ら選択し行った社会貢献で生まれた変化
第1章 社会貢献教育とは   
第2章 授業計画の作成にあたって
第3章 社会貢献教育の実践事例
 
なお、先行して、社会貢献教育オープンシンポジウム(3/18)にて、参加者の皆様にお渡しさせていただきます。(一般受付終了、FRJ2017参加者は無料参加)

 
【社会貢献教育オープンシンポジウム】
日時:3月18(土)第一部 15:30-16:50 第二部 17:20-18:40
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス(〒135-8548 東京都江東区豊洲 3-7-5)
参加費:2,160円(書籍代含む)ただし、報道関係者の皆様はご招待させていただきます。また、社会貢献教育ハンドブックも献本させていただきます。
内容:第一部 基調講演 米国ファンドレイジング協会AFPのYouth in Philanthropy拡大のチャレンジ(Valerie Mullen Pletcher氏)、パネルディスカッション「日本社会で社会貢献教育の流れを作りだしていくためには」
第二部 社会貢献教育の最新事例一挙紹介!米国外初!高校生初の社会貢献教育プログラム 「Learning by Giving」、地域通貨と連携した寄付教育地域で行う実践的『寄付教育』、年間の総合的学習の時間を活用した自分自身が輝く人生を歩むための教育
 
【主催】認定 NPO 法人 日本ファンドレイジング協会 (https://jfra.jp/wp/
 
■ご取材のご連絡・お問合せ■ 日本ファンドレイジング協会 担当:三島理恵
TEL:03-6809-2590 メール:mishima@jfra.jp 当日連絡先 TEL:090-1051-3112(担当:三島)