• 放課後NPOアフタースクール／准認定ファンドレイザー

大学卒業後、製造業の人事総務部門等を経て、2019年より現職。
生育環境や社会情勢に影響を受けることなく、誰もが自分の特性を前向きに捉え、歩みたい人生を歩める選択肢豊富な社会をつくることをテーマに活動。中でも、社会的にしわ寄せの行きやすい子どもや、マイノリティとされる立場の人々が中心に据えられる社会へのシフトを目指す。
だれもが生きやすい社会になるには、現在の社会で苦しんでいる当事者が声を上げるだけでなく、周囲の人間が意識、行動を変えていく必要があると考える。社会貢献教育は「自分も社会の一員なんだ」「社会をつくっていくのは自分たちなんだ」という当事者意識が芽生えるきっかけになり得るものである。社会の問題を自分事として考え、行動できる人を増やす種蒔き活動の一端を担いたいと思い、社会貢献教育ファシリテーターとしての活動を開始。