望月 利昭Mochizuki Toshiaki
明治大学においてステークホルダーコミュニケーション事業、リカレント教育事業、地域連携事業、外部資金獲得事業等に従事。学生が地域の各祭事に入り込んで共創する「明大町づくり道場」、卒業生と現役学生をつなぐ「学生校友会」、女性の仕事復帰・キャリアアップを支援する履修証明ビジネスプログラム「女性のためのスマートキャリアプログラム」の立ち上げ等、大学が保有する既存資産を活用した新規価値創造を得意とする。企業・自治体からの受託事業・研修プログラム開発、多様な寄付講座の開設等実績多数。常に学生の創発性に資する行動を旨としている。
グラミン銀行日本版である(一社)グラミン日本では顧問兼ファンドレイザーとして注力。研究者としてweb3社会において分散型Social Impact Bond®の創設によるアウトカム、“社会課題解決をインセンティブとする分散型金融による新たな価値創造”並びに“SBT(Soulbound Token)を活用したステークホルダーコミュニケーション強化”等について考察及び実証を進めている他、分散型VCの創出及び分散型永久債の導入について考察を深めている。