渡邉 格Watanabe Kaku
大阪府出身。IT企業での勤務を経て、日本赤十字社に入職。
献血の推進業務として、企業や地域で実施する献血会場の管理運営、新規献血会場の開拓に従事する。その後、病院・社会福祉施設の運営支援、施設の移転新築業務や地方公共団体との連携業務を担当し、現在はファンドレイジング部門で、支援者コミュニケーションを担当。
また、被災地での医療救護活動の経験から、災害の被害を最小限にすることを目的に、自身の命を守り、周囲の人々が助け合うことができるようになるための防災セミナーの実施にも力を注いでいる。