楠田健太Kenta Kusuda
兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部美術史学専修卒業、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程単位取得退学。専門は東南アジア地域研究。
2006年トヨタ財団へ入職、プログラムオフィサーとして研究助成・国内助成・国際助成の各プログラムリーダーを担当。学術研究、文化芸術、国際交流、震災復興等、多領域における助成プログラムを企画・運営。
2013~15年、現職参加にてブラジルはアマゾン奥地で日本語教師(http://multilingually.jp/author/diego)。
2015年7月トヨタ財団へ復職、並行してTechableライター、JIVRI(ボランティア活動国際研究会)理事、京都大学連携研究員など。
2019年2~3月サンティアゴ巡礼、4月より現職。
ワークショップデザイナー、評価士、国際唎酒師。日々の遊びはフットボール、写真、合気道、サックス、映画、落語、お酒、ガジェット漁り、ドローイング、ダイエットetc.
現在の主な関心は舞台制作、アートプロジェクトと地域研究の交差する分野。アートとアカデミズムと実務を往還しつつ、日々修行中です。