野際 紗綾子Sayako Nogiwa
大学卒業後、外資系金融機関で働くも退職。
「ひとりでも多くの人がハッピーになったらいいな」と思い2005年4月よりAARに入職。「よく笑ってハッピーそう」と思った人と結婚。
AARでの最初の2年間は、社会人大学院に通いながら東南・南アジア事業を東京本部で担当し、その後は2008年ミャンマー・サイクロン、2009年スマトラ沖大地震や2010年パキスタン洪水などの緊急支援活動に現場で従事。2011年の東日本大震災では発生2日後から被災地に入り、2年間東北事務所長として障がい分野の活動に注力した。
2014年4月に育児休暇から復帰してからは、東京本部で支援事業部や渉外部のマネージャーを務める。渉外部では「AARでは全員がファンドレイザー!」をスローガンに活動中。
好物はとんかつ。中でも、箸でも切れるひれかつが大好物のおとめ座O型中年女子。
仕事と家庭の両立を目指しながら、未来社会に還元していきたい。
ひとりでも多くの人がハッピーになるために。