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Event & Trainingイベント・研修

福祉分野ファンドレイジング専門コース(基礎)前編・後編

ポイント2pt

本研修は、福祉分野のファンドレイザーの役割に焦点を当て、福祉活動とファンドレイジングの関係性や今後の可能性について学び、組織内でファンドレイジングに対する理解をどのように深めていくか、そして倫理的な課題についても学ぶ研修です。

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学習時間

<前編>
講義:60分

自主ワーク:60分


<後編>
講義:60分

自主ワーク:60分

前編・後編の各受講費用

日本ファンドレイジング協会会員5,000円(税込5,500円)/非会員10,000円(税込11,000円)

ご受講に当たっての留意点

基礎編は前編と後編の2つに分かれており、それぞれお申し込みが必要です。また、専門ファンドレイザー認証をご希望の方は、前編と後編の両方を受講することが必須です。専門ファンドレイザー認証制度についての詳細は、こちらをご覧ください。

講師

久津摩 和弘(一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワーク 理事長/認定講師)
1980年生まれ。山口県社協で権利擁護業務等を担当後、2011年、山口県共募へ出向し、赤い羽根共同募金が全国各地で展開する寄付つき商品企画「募金百貨店プロジェクト」創設。2016年、福祉分野のファンドレイジング普及・環境整備を行う組織COMMNET創設。2017年、日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター創設。2018年、国境なき医師団、ワールドビジョン、セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナルと連携協定締結、日本初で国際協力NPOと福祉団体が連携して寄付文化醸成等を行うプロジェクトを創設。同年、日本の福祉業界初のファンドレイジング書籍を出版。その他、国の省庁の委員等を歴任。

専門ファンドレイザー認証制度|社会福祉ファンドレイザーとは

概要と認証要件
概要 福祉分野に特化したファンドレイジングの専門的な知識を兼ね備え、ファンドレイジング行動基準を遵守するファンドレイザーとして、福祉分野において活躍が期待される人材として認証されます。
認証名 社会福祉ファンドレイザー
認証要件 ・福祉分野ファンドレイジング専門コース(基礎)の受講(※前編・後編の受講)
・福祉分野ファンドレイジング専門コース(応用)の8科目中6科目以上の受講
専門コース(応用)の申し込みはこちらから
・認定・准認定ファンドレイザーの資格を有していること
認証証明 認証要件を満たす者からの申請に応じて、認証書を発行します。