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【オンライン開催】協働提案型ファンドレイジング専門コース(応用)|「中間支援ファンドレイザー」認証に向けた応用研修

開催202312/17Sun.-20241/14Sun. ポイント8pt

本研修は、協働提案に特化したファンドレイジングの専門的な知識を兼ね備え、ファンドレイジング行動基準を遵守するファンドレイザーとして、資金仲介団体・中間支援組織において活躍が期待される人材として認証される「中間支援ファンドレイザー」を目指す専門コースの応用研修です。災害発生時を想定した協働提案型ファンドレイジングの実践的な連続講座を通じて、協働提案型の専門的な知識を習得します。
 
※本研修は、一般社団法人全国コミュニティ財団協会と共同開発・共同実施する研修です。

こんな方にオススメ
●中間支援組織・資金仲介組織に所属している方
●複数の非営利組織に外部支援者として関わる方
●ファンドレイザーとしてのキャリアを検討されている方

時間 研修内容
2023年12月17日(日)
13:00-17:00
1.協働提案型ファンドレイジングの「開始」
2.協働提案型ファンドレイジングの「拡大」

2024年1月14日(日)
13:00-17:00
1.協働提案型ファンドレイジングの「実行と報告」
2.まとめ


※本研修は、どちらかの日程のみの参加はできません。また、認証には、両日の参加が必須となり、欠席は認められません。

申込締切:
12月14日(木)

受講費用:
日本ファンドレイジング協会の会員40,000円(税込44,000円)
・一般60,000円(税込66,000円)

受講方法:
オンライン開催(Zoom使用)
(視聴用URLは、お申込完了後、マイページの「受講・受験一覧」のメニューよりご確認ください。)

キャンセルポリシー:
受講日前日の17時までにご連絡をいただいた場合に限り、キャンセルを承ります。それ以降は、いかなる場合もご返金致しかねますのでご了承ください。

ご受講に当たっての留意点:
・専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。事前に、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨しますが、未受講の方のご参加を制限するものではありません。

講師

山田 健一郎(公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事)
1977年佐賀県生・早稲田大学卒・教育系NPOを経て地元中・高校教員、中間支援組織職員・役員・佐賀県県民協働課へ勤務後、NPO法人さが市民活動サポートセンター理事長に就任。2013年から公益財団法人佐賀未来創造基金代表理事。国連公共サービス部門で世界一の「協働化テスト」では官民協働の事務局長として携わりドバイ世界政府サミットに登壇。

石田 篤史(公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 専務理事)
1977年生まれ。岡山県倉敷市出身。立命館大学理工学部土木工学科卒業後、H12年岡山県庁入庁。特に公共工事のIT化に関わり、入札情報の公開や、成果物データベースの構築による情報の有効活用(CALS/EC)をすすめるなど建設マネジメントを中心に取り組む。プライベートでは、平成18年より社会参加の機会提供を目的に、「得意分野」で「期間を決めて」プロジェクト制で事業を実施するSPOxT(スポット)を設立し、活動する。H24年3月に岡山県庁を退職し、H24年5月から市民財団担当として、特定非営利活動法人岡山NPOセンターに入職。平成24年9月28日に一般財団法人みんなでつくる財団おかやまを市民530名の寄付により設立し、代表理事に就任。(平成26年8月1日に公益認定)平成28年9月28日に代表理事を退任し、現在専務理事。その他、(株)イシダ工務店 代表取締役 玉島信用金庫 非常勤監事など様々な立場で地域資源循環にかかわる。

庄田 清人(一般財団法人ちくご川コミュニティ財団 理事)
宝楽 隆寛(公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団 代表理事) 

協働提案型ファンドレイジング専門コースとは
概要 専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。

※基礎知識の習得には、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨します。

プログラム構成 ・専門コース(基礎)前編、後編(基礎についてはこちらをご確認ください。)
・専門コース(応用)
費用 ・専門コース(基礎)各5,500円
・専門コース(応用)44,000円
(※会員価格を税込表示にして記載しています。)
中間支援ファンドレイザーとは
概要 協働提案に特化したファンドレイジングの専門的な知識を兼ね備え、ファンドレイジング行動基準を遵守するファンドレイザーとして、資金仲介団体・中間支援組織において活躍が期待される人材として認証されます。
認証名 中間支援ファンドレイザー
認証要件 ・協働提案型ファンドレイジング専門コース(基礎)を受講していること
・協働提案型ファンドレイジング専門コース(応用)を受講していること
・認定・准認定ファンドレイザーの資格を有していること
 
※各研修の有効期限は、受講後6年間となります。この期間内に認証要件となる研修を受講することで、認証申請が可能です。
認証証明 認証要件を満たす者からの申請に応じて、認証書を発行します。

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