【オンライン開催】NPOの未来を変える技術「オンライン・プレゼンテーション」入門ゼミ(NPOサポートセンター主催)
開催20232/7Tue. | ポイント3pt |
本研修は、当協会パートナー団体のNPOサポートセンター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。
オンライン会議ツールを使って、誰かとすぐにコミュニケーションが当たり前の日常に。講演会やイベントも、無観客開催、あるいはパソコン画面の向こうの人たちへプレゼンテーションをする、オンラインの場に切り替わりました。
これまでの対面プレゼンテーションの成功体験を再現するために、オンライン環境に対応をした、プレゼンテーション構成の見直しが必要です。
オンラインイベント、オンラインの講演会の実施が不安で、NPO活動の情報発信の回数が減ってしまっていないでしょうか。
いまこそ、プレゼンテーションの基本と、オンライン化に対応した伝える技術と準備の習得が必要です。
今回は、プレゼン大会で優勝経験を持ち、YouTube動画 100万回再生の講師による、プレゼンテーションのノウハウを体系化したゼミを開催。
NPO法人の代表でもある講師の三輪さんは、講演会や活動説明会のプレゼンテーションで、寄付や協力者が集まらなかった失敗経験を乗り越えてきました。NPOのリーダーとして、何度も伝える挑戦をし、試行錯誤をしてきた経験にもとづく、人を動かす極意を伝授します。
プレゼンテーションの「シナリオ」づくり、「スライド」作成、「トーク」を再考をし、オンライン・プレゼンテーションの基礎を学びましょう。
【プログラム内容】
第1部
・なぜあなたのプレゼンは共感されないのか?
・ジブンゴト化してもらうための「共感シナリオ」とは?
・オンラインでプレゼンする難しさと突破法
第2部
・余白で想像をかき立てる「共感シナリオ」
・弱みをさらけ出して味方にする「共感トーク」
・NPOの未来を変える技術「共感プレゼン」とは?
●開催日時:
2023年2月7日(火)14:00-17:30
※講義3時間+質疑応答30分(最大)です。
●対象:
・伝え方の基礎を習得して、成果を出したいプレゼンテーションの初心者
・講演会で、ミッションやビジョン、NPOの活動を伝えるリーダーの方
・啓発活動、講座講師を担当する方
・活動説明会、活動報告会を企画する方
・新しい活動を、オンラインのプレゼンテーション審査や営業活動で発表する予定のある方
●講師:
三輪 開人(NPO法人e-Education 代表)
1986年生まれ。早稲田大学法学部在学中に、同大学の後輩とともにNPO法人e-Educationの前身を設立。大学卒業後は、JICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当。2013年10月に退職し、e-Educationの活動に専念。2014年7月に同団体の代表へ就任。バングラデシュをはじめとした途上国14カ国で3万人の中高生へ映像授業を届けてきた。2016年、アメリカの経済誌「Forbes」のアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 Asia」に選出。2017年にはプレゼンの天下一武道会と呼ばれる「ICC FUKUOKA」の「第一回カタパルト・グランプリ」で優勝。大手企業の経営者から大学生まで幅広い層の「話し方」の改善に貢献している。著書に『100%共感プレゼン』(ダイヤモンド社、2020年)がある。
●受講料:
受講料 : 15,000円 / 1人(オンラインでゼミ生として参加)
●受講料:
受講料 : 10,000円 / 1人(聴講生)
聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。
●ポイント:
認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを
3ポイント取得可能です。
最終日にIDの取得方法を通知します。
●主催:
NPOサポートセンター
●詳細・お問い合わせ先:
NPOサポートセンターまで