【オンライン開催】金融出身ファンドレイザー集まれ!の会|会員限定イベントvol.3 スピンオフ企画
開催20229/27Tue. |
「同じバックグランドを持つ者同士だからこそ話せる、想いや迷いがある。」
ファンドレイジングに関心をもつ方が多様化し、拡がっていく中、同じバックグランドをもつ方同士の交流会を企画しました!
初企画となる今回のテーマ、”金融“です。
ファンドレイジングに関心をもったきっかけは?
金融出身者の特徴って?
金融出身のバックグラウンドをこう活かしている!
ファンドレイジングに関わった今だからこそ思う、金融機関への期待は?
この度、新たに日本ファンドレイジング協会の金融機関連携アドバイザーに就任した新田信行さんと、金融出身ファンドレイザーとして活躍されるお二人から話題提供をいただきながら、参加者同士がつながり、交流し合うイベントを開催します!
金融機関のバックグラウンドをおもちの方で、ファンドレイジングに関わっている方、これから関わっていきたいと思っている方は、ぜひお気軽にご参加ください。
【会員限定イベントvol.3 スピンオフ企画】
● 日時:2022年9月27日(火) 19:00-20:30
● 開催形式:オンライン開催(Zoom使用)
● 留意事項:本イベントは会員限定となります。
※非会員の方は、ぜひこの機会に入会をご検討ください。月1,000円ずつお支払いいただくマンスリー会員はこちらから
● 話題提供
1956年生、千葉県出身。1981年に一橋大学法学部を卒業、同年第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。みずほフィナンシャルグループ与信企画部長、みずほ銀行銀座通支店長、コンプライアンス統括部長を経て、2011年にみずほ銀行常務執行役員、2013年から2020年まで第一勧業信用組合 理事長、会長。2016年、黄綬褒章を受章。
1987年野村證券に入社。主に海外でのビジネスに従事し、香港、ニューヨーク、ミラノ、アムステルダム、チューリッヒと22年間の海外駐在を経験。野村ホールディングスのIR室長、米州野村の経営企画部長などを務める。野村證券に在籍しながら、2017年に株主優待の寄付の取り組みについて勉強会を立ち上げ、2019年に兼業申請を行って一般社団法人ギビングフォワードを設立、代表理事に就任。2020年4月には野村證券を退職し、善意による寄付を社会に根付かせる活動として、公益財団法人日本フィランソロピック財団を設立。代表理事に就任。
スイス銀行(現UBS)グループ、メリルリンチ(現バンク・オブ・アメリカ)グループにて債券部門のバック、ミドル、フロント部署において17年間に渡る実務経験を積んだ後、大学院進学を経て野村證券(株)に入社。オペレーション部門にてマネジメントやグローバルプロジェクトに携わると同時に、社員ボランティアDiversity & Inclusionネットワークや部門内組織開発イニシアティブのリーダーとして多様性の推進をサポート。金融による社会貢献のあり方興味を持ち続け、日本初且つ最大のベンチャーフィランソロピー組織であるSIPに2019年4月より参画。事務局長として組織運営、広報、渉外、ファンドレイジング等に携わる。上智大学比較文化学部、サセックス大学院開発学研究所(IDS)卒。
● 進行役(問い合わせ先)
宮下 真美(日本ファンドレイジング協会 事務局次長)