【オンライン開催】あの災害、あのファンドレイジング#6~“コミュニティ財団”という選択-地域の未来を「みんなで」創るために-(災害対応チャプター主催)
開催20228/30Tue. | ポイント1pt |
日本ファンドレイジング協会災害対応チャプターでは、会員の災害対応ファンドレイジングの実践を知り、学び、共有する機会として企画しました。会員相互の意見交換を通して、未来の実災害に役立てる機会とします。日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター会員でない方もご参加いただけます。
“コミュニティ財団”という選択-地域の未来を「みんなで」創るために- | |
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日時 | 2022年8月30日(火)19:30〜20:30 ※終了後に任意参加の放課後タイム(30分間)があります。 |
開催方法 | zoomによるオンライン開催(参加お申し込み時の自動返信メールにて送付します) ※災害対応チャプター会員は、後日に録画をアーカイブ視聴できます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
内容 | 毎年のように各地で災害が発生する日本。被災地域が自立的にファンドレイジングに取組み、中長期的な視点で地域の復興を支える器としての「コミュニティ財団」が注目を集めています。第6回目となる「あの災害、あのファンドレイジング」では、東日本大震災・福島第一原発事故から10年の節目を見据えてコミュニティ財団「ふくしま百年基金」の設立に関与し、設立時代表理事を務めた山﨑庸貴さんから、福島にコミュニティ財団が必要だった背景や設立に至った想い、設立・運営のポイントや裏話などをお話いただきます。 災害に見舞われた地域でファンドレイザーとして活躍する方はもちろん、地域の様々な社会課題に対応あるいは備えたいと考えるファンドレイザーの皆さんにもオススメの研修です。 |
講師 | スピーカー 山﨑 庸貴(災害対応チャプター運営委員・ふくしま百年基金設立時代表理事/認定講師) 福島県会津若松市出身。学生時代を捧げた国際交流NPOの活動を通じて、NPOの「経営」に関心を持つ。2011年に発生した東日本大震災・福島第一原発事故を契機に、故郷・ふくしまへUターン。復興支援で活躍するNPOのネットワークづくり、活動コーディネート、経営支援等に奔走する。夢は「ふくしまを社会課題解決先進地にする」。聞き手 堀江 良彰(AAR Japan[認定NPO法人 難民を助ける会]理事長/認定ファンドレイザー) AAR Japan[認定NPO法人 難民を助ける会]理事長 大学院(国際法専攻)修了後、民間企業を経て、2000年1月よりAAR Japanに勤務、カンボジア、アフガニスタン支援事業等に従事。2005年4月より常任理事・事務局長、2013年6月より専務理事・事務局長、2021年6月より現職。 社会福祉法人さぽうと21理事・事務局長/認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム理事 |
対象 | NPO法人日本ファンドレイジング協会会員および同協会災害対応チャプター会員、関心のある人ならどなたでも (チャプター会員募集中!入会はこちらから)。 |
研修ポイント | 認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【1ポイント】取得可能です。 |
主催 お問合せ |
日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター mail:jfra.drr@gmail.com (担当:橋本・永井) |
本イベントは、当協会災害対応チャプター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。