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【オンライン開催】協働提案型ファンドレイジング専門コース(基礎)|「中間支援ファンドレイザー」認証を目指すコース

開催20229/29Thu. ポイント3pt



本研修は、中間支援組織・資金仲介組織におけるファンドレイザーの役割として、複数の非営利組織と協働して行う「協働提案型」のファンドレイジングについて、具体的な事例を通じて、その必要性と進め方について学ぶ研修です。

中間支援組織・資金仲介組織に所属している方はもちろん、そうした組織に伴走支援者として関わる方にもオススメの研修です(2022年4月21日に開催した「協働提案型ファンドレイジング専門コース(基礎)」と同内容となります)。

時間 研修内容
18:30-20:30 1.協働提案型ファンドレイジングとは
2.なぜ「協働提案」が必要なのか
3.協働提案型ファンドレイジングの具体的な事例
4.協働提案型ファンドレイジングにおけるポイントの整理

※上記研修内容の一部は、事前課題(動画視聴)の形でご提供します。事前課題は本研修開催10日前を目安に、研修申込者にお送りしますので、必ずご視聴の上本研修をご受講ください。

こんな方にオススメ
●中間支援組織・資金仲介組織に所属している方
●ファンドレイザーとしてのキャリアを検討されている方

※専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。事前に、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨しますが、未受講の方のご参加を制限するものではありません。

日時

2022年9月29日(木)18:30-20:30【申込締切:9月26日(月)】

受講方法

オンライン開催(Zoom使用)※受講用URLは、開催日前日までにメールにてご案内いたします。

受講費用

日本ファンドレイジング協会の会員10,000円(税込11,000円)・一般15,000円(税込16,500円)

キャンセルポリシー

受講日前日の17時までにご連絡をいただいた場合に限り、キャンセルを承ります。それ以降は、いかなる場合もご返金致しかねますのでご了承ください。

講師
山田 健一郎(公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事)
1977年佐賀県生・早稲田大学卒・教育系NPOを経て地元中・高校教員、中間支援組織職員・役員・佐賀県県民協働課へ勤務後、NPO法人さが市民活動サポートセンター理事長に就任。2013年から公益財団法人佐賀未来創造基金代表理事。国連公共サービス部門で世界一の「協働化テスト」では官民協働の事務局長として携わりドバイ世界政府サミットに登壇。
石原 達也(特定非営利活動法人岡山NPOセンター 代表理事)
2005年NPO法人岡山NPOセンターに事務局長として入職(現在、代表理事)。以降、NPO法人みんなの集落研究所、PS瀬戸内株式会社、(一社)北長瀬エリアマネジメント、SDGsネットワークおかやま等を設立し代表を務める。2018年の西日本豪雨では災害支援ネットワークおかやまを設立。以降、地域での災害支援体制構築やシステム開発などに取り組む。また、地域における社会的なお金の流れづくりとして市民コミュニティ財団「みんなでつくる財団おかやま」やコミュニティ財団の協会組織「全国コミュニティ財団協会」の設立にも参画。コロナ禍では孤立する親子支援のため「KOTOMO基金」を地元紙と協働で設立した。社会の「仕組み屋」として様々な取り組みを展開中。
高城 芳之(特定非営利活動法人アクションポート横浜 代表理事)
1982年生まれ。学生時代から「若者と地域をつなぐ場づくり」をテーマに活動をはじめ、 新卒でNPOの世界に飛び込む。2010年よりアクションポート横浜事務局長、現在は代表理事。学生のボランティアマネジメントを始め、企業のCSR相談事業、プロボノ支援事業などを企画運営してきた。認定NPO法人CFFジャパン理事、NPO 法人くみんネットワークとつか理事、明治学院大学社会学部 非常勤講師など。
協働提案型ファンドレイジング専門コースとは
概要 専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。
※基礎知識の習得には、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨します。
プログラム構成 ・専門コース(基礎)
・専門コース(応用)
費用(会員価格) ・専門コース(基礎)11,000円
・専門コース(応用)44,000円
 ※応用研修の価格が事前のお知らせと変更となりましたこと、お詫び申し上げます
今後の予定 ・専門コース(基礎)2022年9月29日
・専門コース(応用)2022年11月6日・2022年12月4日(予定)
※認証には、応用研修の両日の参加が必須となります。
※2023年度は、基礎研修は年2回(春・夏)、応用研修は秋以降の開催を予定しています。
中間支援ファンドレイザーとは
概要 協働提案に特化したファンドレイジングの専門的な知識を兼ね備え、ファンドレイジング行動基準を遵守するファンドレイザーとして、資金仲介団体・中間支援組織において活躍が期待される人材として認証されます。
認証名 中間支援ファンドレイザー
認証要件 ・協働提案型ファンドレイジング専門コース(基礎)を受講していること
・協働提案型ファンドレイジング専門コース(応用)を受講していること
・認定・准認定ファンドレイザーの資格を有していること
認証の証明について 認証要件を満たす者からの申請に応じて、認証書を発行します。

2023年2月に初の専門ファンドレイザーとして認証される予定です。
(年次カンファレンス「ファンドレイジング・日本 2023」にて発表予定)