ファンドレイジングの最新情報無料

Event / Training / Schoolイベント・研修・スクール

【東京・オンライン開催】自分とチームと社会がつながる、ソーシャルセクターの仕事観をみがく「若手・中堅スタッフ研修」(NPOサポートセンター主催)

開催20215/25Tue.-6/10Thu. ポイント6pt

本研修は、当協会パートナー団体のNPOサポートセンター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。
NPOやソーシャルセクターで働くスタッフの中には、仕事にやりがいを持ちつつも、キャリアに不安を感じている人が多いのではないでしょうか。

少人数で常に忙しく、整理されたキャリアパスが少ないなかで、他のセクターで働く同世代と、悩みを共有できないもどかしさを感じている方もいらっしゃると思います。
一方で、COVID-19で社会情勢が不安定になるとともに、わたしたちは、働き方や生き方の価値観を迫られています。
どうしたら組織のなかで自分の役割を活かし、社会により貢献できるのか。
自身が伸ばしていくスキルやマインド、成長のポイントはどこか。
変化を乗り越えることができるチームワークと行動力がほしい。
本ゼミでは、組織も巻き込んで、自分自身のキャリアを磨き、実行していけるよう、その”基幹力”となる考え方を身につけます。
基幹力の考え方を理解することで、日々の業務に追われつつも、上司やマネージャーの協力を得ながら自分のありたい姿を伝え、描ける仕組みをつくっていきます。
ソーシャルセクターで働くスタッフには、組織と一緒にキャリアをデザインする仕組みが不可欠です。
全2回で、上司やマネージャーとの面談時にコミュニケーションツールとしても使えるワークシートを一緒に作成しながら、客観的な強みや弱み・動機や課題の棚卸しをしていきます。
講師やゼミ生とともに、自分の納得感が得られるキャリアと働き方の方向性を見つけていきましょう。
【全2回のプログラム内容】
第1回:「自分を客観視する」
・キャリアを自分で切り開く”基幹力”とは
・社会を取り巻く環境の変化を察知しているか?
・キャリア形成の第1歩は現在の自分自身を知ること
・これまでのキャリアをモチベーションを通して振り返る
・経験を通して得たスキル、足りないと感じたスキル、出会った人や学んだことを整理する
・社会人として必要不可欠な職務遂行能力を点検する
・自分の働き甲斐、生き生きと働くこと、とは何か?
・3-5年後を見据えた目標を描くポイント
第2回:「目標に向けて自分をみがく」
・WILL、CAN、MUST
・自分のやりがい、周囲の期待を基に、3年後のあるべき姿を定める
・あるべき姿に向かって磨きたい「心」「技」「体」は何か?
・具体的なアクションを5W2Hで考える
・面談で活用できる「基幹力ワークシート」の完成

お申し込みはこちら

日時
第1回:5月25日(火)14:00-17:00
第2回:6月10日(木)14:00-17:00
講師:
田畑 浩(株式会社パーソナルヴィジョン研究所 代表取締役)
参加費:
・生放送参加「Zoom受講」 : 10,000円 / 1人
・視聴のみ希望「聴講生」 : 5,000円 / 1人
ポイント:
認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを6ポイント取得可能です。
※ポイント取得のためのIDコードは、講座の最終日終了から1週間以内にメールにてお知らせします。
▼生放送参加「Zoom受講」ご希望の方:
・本プランは生放送でのZoom受講となります。講師からのフィードバックを受けることができ、受講者同士の交流があります。
・顔出し、声出しがNGな方はご遠慮ください。本講座の模様は、生放送時間+終了直後から2週間、聴講生(映像視聴のみ希望者)がアーカイブ映像を視聴します。
・オンラインミーティングツール「Zoom」を使用します。事前にインストールをお願いいたします。
※ダウンロード方法・使い方は:こちら
・開催3日前を目安に、Zoomの参加URLを申し込みメールアドレスにお送りします。
・当日の参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。
▼視聴のみ希望「聴講生」ご希望の方:
・聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。
・映像視聴方法は、Vimeo 動画のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。
・お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。
・生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan
定員:
25名(聴講生を除く)
詳細・お問い合わせ (NPOサポートセンターへお問い合わせください)