【東京開催・会員限定】ファンドレイジング・サロン「共感型リーダーシップが切り拓く人と組織の可能性~ハーバードで見出したこれからのリーダーの在り方~」
開催201910/23Wed. | ポイント2pt |
毎回のテーマに沿ったスピーカーをお呼びし、ファンドレイジングに関する旬なお話をしていただく「ファンドレイジング・サロン」。
お酒と軽食を混じえながらリラックスした雰囲気で、ネットワーキングと学びを深める場です。
今回は、「共感型リーダーシップ」をテーマに開催いたします。
社会課題の解決のみならず、組織や分野などの枠を超えて新たな変化を生み出していくためのファンドレイジングに「共感」は必要不可欠です。そして、その共感の連鎖をいかに生み出していくかがファンドレイザーに求められるスキルの1つでもあります。
今回のサロンでは、国内の金融機関での勤務を経て、ハーバードのリーダーシップ育成プログラムへの留学し、日本での新たなリーダー育成にチャレンジされようとしている有馬氏をお招きして、ハーバード留学での学びや気づきを踏まえながら、その中で見出された「共感型リーダーシップ」について共有いただきます。
共感の連鎖によって広がっていくファンドレイジングや様々な活動に取り組むためのこれからのリーダーシップについて、今回のサロンを考えるきっかけにしてもらえたらと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
「共感型リーダーシップが切り拓く人と組織の可能性~ハーバードで見出したこれからのリーダーの在り方~」
2019年10月23日(水)19:00~21:00(開場18:45)
Nagatacho GRiD 1F PLAZA
〒102-0093東京都千代田区平河町2-5-3
https://grid.tokyo.jp/access/
3,000円(税込み、軽食費込み)
※参加費は、当日受付にてお支払いください。
※会員特典として、1名のみ非会員の知人をお呼び頂くことができます。非会員の会費は4,000円となります。
有馬 充美(2018 Harvard Advanced Leadership Initiative Fellow、西武鉄道株式会社社外取締役、株式会社プリンスホテル社外取締役、京都大学法学部卒業、Harvard Business School (MBA))
みずほグループに32年間勤務。銀行やグループ証券会社で、コーポレートファイナンス、売掛債権や住宅ローンを活用したアセットファイナンス、M&Aアドバイザリー、中小企業向けの融資商品の企画・開発・推進、海外進出サポート等、銀行の法人顧客に対する高度なコンサルティング・金融ソリューション提供業務を幅広く経験。
国内営業店長、本部組織の部長、女性初の執行役員として組織マネジメント経験豊富。
ソーシャルセクターとの連携による社会イノベーション創出にも関心を持ち、みずほグループとアショカジャパンとの提携、ソーシャル・インパクト・ボンド組成、国内企業の社会起業家へのインパクト投資斡旋を手掛ける。
2018年にHarvardのAdvanced Leadership InitiativeにFellowとして留学、人間の発達や成長について研究する発達心理学に興味を持ち、その理論を活用したリーダーシップスキル育成プログラムを主として女性向けに展開中。
鵜尾 雅隆(日本ファンドレイジング協会 代表理事)
91年以降、日米インドネシアのさまざまなNPOの理事、運営委員などとして資金調達、起業顧客の開拓を経験。2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織管理修士取得。同年、インディアナ大学 The Fundraising School 修了。2005年帰国後、「ファンドレイジング道場」を立ち上げ、ファンドレイジングのノウハウや寄付事業の各国比較などを発信している他、講演、全国各地での研修、個々のNPO向けのファンドレイジング改善や戦略策定のコンサルティングなどを行っている。2008年7月、ファンドレイジング専門のコンサルティング会社である株式会社ファンドレックスを創業。2009年2月、日本ファンドレイジング協会の発足に携わり、常務理事に就任。2012年6月より現職。著書に「ファンドレイジングが社会を変える」等。