【満席のため受付終了】ファンドレイジング・サロン「ビル&メリンダ・ゲイツ財団が実践する、成果にこだわる事業マネジメント~世界最大の慈善基金財団が目指している世界観~」
開催20182/8Thu. | ポイント2pt |
満席のため、受付終了しました
毎回のテーマに沿ったスピーカーをお呼びし、ファンドレイジングに関する旬なお話をしていただく「ファンドレイジング・サロン」。
お酒と軽食を混じえながらリラックスした雰囲気で、ネットワーキングと学びを深める場です。
今回は、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団の取り組み」をテーマに開催いたします。
マイクロソフト社の創設者として有名なビル・ゲイツ氏とその妻メリンダ氏が立ち上げた、資産400億ドルを超える世界最大の慈善基金財団「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」(以下、ゲイツ財団)。
昨年頃から、同財団が日本でも活動を開始されているのをご存知でしょうか。
先日、そのゲイツ財団の日本代表を務める柏倉美保子氏とお会いする機会があり、同財団が求める成果に向けて事業をどのようにマネジメントをしながら展開しているのかといったことや、日々目まぐるしい社会の変化の中で、財団として見据えている世界観について聞くことができました。
私達は、「善意の資金循環10兆円時代」に向けた弊協会のビジョンや活動に共感いただき、日頃からご支援をいただいている会員の皆様にも、この取り組みや世界観をぜひ共有させていただきたいと思い、今回のサロンにて、遂に実現することができました。
休眠預金法案や遺贈寄付をはじめ、日本のソーシャルセクターでも様々な動きが出てきている中で、この世界最大の慈善基金財団が日本国内外でどのような展開を考えているのか、今回のサロンが会員の皆様にとっても新しい気づきが得られる機会となればと思っております。
皆様のご参加をお待ちしております。
「ビル&メリンダ・ゲイツ財団が実践する、成果にこだわる事業マネジメント~世界最大の慈善基金財団が目指している世界観~」
2018年2月8日(木)19:00~21:00(開場18:30)
EIJI PRESS Lab (英治出版)
〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南1-9-12ピトレスクビル 5 F
JR、日比谷線 各恵比寿駅より徒歩3分
http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php
3,000円(税込み、軽食費込み)
※参加費は、当日受付にてお支払いください。
※会員特典として、1名のみ非会員の知人をお呼び頂くことができます。非会員の会費は4,000円となります。
2017年7月、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の日本事務所を立ち上げる。政府、民間、アカデミア、市民団体と幅広く協力関係の構築に努めながら、日本から途上国が抱える課題へのソリューションを最大限増やし、国際協力や途上国の人々が抱える健康面での課題に関して、日本国内の課題意識を高めていく役割を担っている。
慶應義塾大学総合政策学部卒業、ケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネススクール 経営学修士(MBA)、グローバル・リーダーシップ・フェロー(世界経済フォーラムのエグゼクティブ・リーダーシップの修士号)。
鵜尾 雅隆(日本ファンドレイレイジング協会 代表理事/認定ファンドレイザー)
G8 社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、社会的投資促進フォーラムメンバー、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、(株)ファンドレックス代表取締役なども務める。JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、寄付10兆円時代の実現をめざし、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会的投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの寄付教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織管理修士取得。同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。
著書に「ファンドレイジングが社会を変える」「NPO実践マネジメント入門(共著)」
「Global Fundraising(共著)」「寄付白書(共著)」「社会的投資市場形成に向けたロードマップ(共著)」などがある。