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遺贈寄付研修~遺贈寄付を受ける団体が知っておきたい大事なこと~

開催201610/15Sat. ポイント3pt

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遺産の一部をNPO等の団体に寄付をする遺贈寄付の関心が年々高まっています。
これは人生の集大成としての寄付を、社会がよりよくなるために使って欲しいという意識の表れといえます。
こうした遺贈寄付を受けるNPO等の活動団体に求められる知識は法務・税務・信託など幅広い領域にわたります。
当講座では、遺贈寄付を受けるために必要となる基本的な知識をお伝えいたします。
遺贈寄付希望者のご意志に沿って寄付を受けることは、寄付者の幸せにつながるだけでなく、日本の社会的課題解決に向けて必要となる地域の未来資産を増やしていく活動ともいえます。
是非この機会に遺贈寄付に関する基礎知識の習得をしてみませんか。
※お申し込みは終了しました
●日時:2016年10月15日(土)13:00~16:00
●場所:連合会館
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
● 受講費用
日本ファンドレイジング協会会員3,780’円/非会員5,400円(税込)
●テキスト
受講費用にテキストの「遺贈寄付ハンドブック」1冊分の費用が含まれております。
※テキストなしの費用設定はございませんで、あらかじめご了承ください。

●認定ファンドレイザー資格制度「選択研修」ポイント:3ポイント
●締切:10/7(金)

●講師:

徳永 洋子(ファンドレイジング・ラボ 代表/日本ファンドレイジング協会 理事/佐賀未来創造基金 理事/認定ファンドレイザー)
tokunaga東京都出身。大学卒業後、三菱商事に勤務。1998年から日本フィランソロピー協会で視覚障害者向け録音図書のネット配信事業「声の花束」を担当。2000年よりシーズ・市民活動を支える制度をつくる会で、おもにNPOのファンドレイジング力(資金調達力)向上事業に従事。そのプロジェクトの一環として、日本ファンドレイジング協会設立を担当し、2009年2月、同協会設立と同時に同協会事務局次長となり、2012年6月より2014年末まで同協会事務局長をつとめた。現在、同協会理事。2015年2月にファンドレイジング・ラボを立ち上げた。
 樽本哲(弁護士 赤坂シティ法律事務所・NPOのための弁護士ネットワーク)
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赤坂シティ法律事務所パートナー弁護士。1999年早稲田大学法学部卒、2003年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。日弁連中小企業法律支援センター事務局次長(広報担当)、日弁連中小企業の海外展開支援WG委員、認定経営革新等支援機関、准認定ファンドレイザー(日本ファンドレイジング協会)。NPOの法的課題をNPO関係者とともに研究する「NPOのための志的勉強会」を主催。