【大阪開催】JFRA 10th Anniversary「2030年の寄付とファンドレイジングを考える」オープンセミナー第1弾
開催201811/25Sun. | ポイント3pt |
「2030年の寄付とファンドレイジングを考える」
オープンセミナー第1弾は、大阪!
ブロックチェーンは、ファンドレイジングの未来をどう変化させるのか?
日本ファンドレイジング協会は今年度設立10年を迎えます。「日本で寄付文化は広がらない」と言われながら、それでも本当に多くの方のご協力とご尽力のおかげで、社会の空気や制度、寄付をする環境が変わってきました。SNSやクラウドファンディングの登場で、オンラインでの寄付が当たり前となり、誰もが「ファンドレイザー」になりうる時代になりました。
次の10年、ファンドレイジングはどう変化していくのか。
10周年記念のオープンセミナーとして、2030年の寄付とファンドレイジングを皆さんとともに考えていきます。第1弾は、ゲストスピーカー3名をお迎えして、大阪で開催します。大学の運営費、研究費が削減される中、大学のファンドレイジングは急務です。また、こどもの頃に多様な価値観で、社会貢献するという経験も、社会の中での役割を認識する大きなきっかけになると注目をされています。そして、ブロックチェーンは、ファンドレイジングをどう変化させて行くのか。
多様なテーマの話題を提供いただきながら、少し先の未来を皆さんと見たいと思います。
パネルディスカッション終了後には、ゲストスピーカーも交え、参加者みなさんで交流します!是非、お越しください。
※本セミナー後半の交流会での飲食を含みます。
※月1,000円のマンスリー会員になると、会員価格でお申し込み頂けます。こちらから
時間 | プログラム |
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前半 | 【開催挨拶】 日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾雅隆【パネルディスカッション】 こどもへの社会貢献教育、大学の寄付はどうなるのか、 ブロックチェーンは、ファンドレイジングの未来をどう変化させるのか? ゲストスピーカー: ファシリテーター:日本ファンドレイジング協会 常務理事兼事務局長 鴨崎貴泰 |
後半 | 【バズセッション】 ファンドレイジングの少し先の未来を皆さんととともに考えます。 ファシリテーター:日本ファンドレイジング協会 常務理事兼事務局長 鴨崎貴泰【交流会】 お酒と軽食を混じえながらリラックスした雰囲気で交流しましょう! |
佐藤正隆(リタワークス株式会社 代表取締役)
2016年から非営利組織向けのWEB制作・運用サービスの提供を開始し、クリエイティブ助成プログラム「SOCIALSHIP」の運営やNPO資金調達・支援者管理ツール「congrant」の開始など業界貢献のために様々なサービスを展開。2018年から社会貢献を可視化する新プロジェクト「actcoin」が始動。ブロックチェーン技術の応用を現在研究中。
吉田富士江(准認定ファンドレイザー、大阪大学渉外本部 特任専門職員(ファンドレイザー)
1961年生まれ。山口大学農学部卒業。
米原裕太郎(社会貢献教育ファシリテーター/京都市ユースサービス協会 チーフユースワーカー)
1987年石川県生まれ 立命館大学産業社会学部卒。
大学在学中から子どもの参画プログラムである「こどものまち」を用いたイベントの運営に携わる。
卒業後は立命館大学ボランティアセンター(現サービスラーニングセンター)に勤務し、大学生のボランティアコーディネートに従事。その傍ら、京都各地や東北でも「こどものまち」を実施し、子どもたちの持つ力を目の当たりにする。2012年に公益財団法人京都市ユースサービス協会に入職し総務部門を担当する他、ユースカウンシル(若者の地域参加の仕組み)の設立や社会貢献教育に取り組んでいる。
日本ファンドレイジング協会 セミナー担当:細貝
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
TEL:03-6809-2590 (平日 9:00-18:00)、Email:jfra@jfra.jp
本セミナーは、寄付月間2018公式認定企画です。