About JFRA私たちについて

日本ファンドレイジング協会は、
「善意の資金」10兆円時代の実現を
目指しています。

日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、善意の資金(寄付から社会的投資まで含みます)10兆円時代の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。

※2010年2月にNPO法人を認証取得、2016年12月に認定NPO法人として認定

2020 VISION

「善意の資金」10兆円時代の実現へ

その時代の社会とは、
子どもたちが他人に役立つことを最大の誇りに思う社会。
誰もが自分が起こす社会変化の可能性を信じて、やりたいことに思いきりチャレンジできる社会。
誰も、「ひとり」にならず、助け合える仲間がいて、分かち合えるコミュニティを持っている社会。
NPOと社会をつなぐファンドレイザーのおかげで、
活動するNPO等の夢が実現し、社会が明るくなる社会です。
わたしたちは、皆さまと一緒に、この夢を実現していきたいと思います。

代表理事メッセージ

日本らしい社会づくりを。そしてアジアへ。

私たちは、「社会のために、何か役に立ちたい」と考える人を「枠」超えて繋ぎ、社会の課題を解決するために、民から民への資金の流れが10兆円生まれる時代を実現します。

2016年、年800億円の休眠預金の社会的事業に活用する「休眠預金法案」の成立、遺贈寄付の推進に向けて全国で相談窓口の提供を行う「全国レガシーギフト協会」や、社会的インパクト評価を推進するための情報発信のプラットフォームとして「社会的インパクトセンター」の発足、米国148の大学が導入している子どもたちが寄付先を決め、実際に寄付を行う「leaning by giving」プログラムの北米以外での初の実施などを実現することができました。

これは、行政、政治家、弁護士、税理士、金融機関、投資家、学校の先生などが共に取り組んでくださった結果です。

そして、これらの仕掛けを活かす力が、全国で活躍しているプロフェッショナルなファンドレイザーたちです。

これからは、成果志向の善意の資金循環を生み出す「主役」が全国各地で活躍するステージです。
未来の子どもたちが、誇りに思うような、日本らしく、アジア各国をはじめとする世界のモデルになるような社会を一緒に作っていきましょう。

鵜尾 雅隆

代表理事 鵜尾 雅隆

G8 社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、社会的投資促進フォーラムメンバー、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、(株)ファンドレックス代表取締役なども務める。JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、寄付10兆円時代の実現をめざし、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの寄付教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。

2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織管理修士取得。同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。

著書に「ファンドレイジングが社会を変える」「NPO実践マネジメント入門(共著)」「Global Fundraising(共著)」「寄付白書(共著)」
「社会投資市場形成に向けたロードマップ(共著)」などがある。

TO 2020 VISION 2020年までに成し遂げること

有資格者の組織化(チャプター化)

認定ファンドレイザーが増える中、全国各地でチャプターを創設させ、各地でのファンドレイジングのノウハウ・知見の交流、寄付教育が推進し、プロフェッショナルファンドレイザーが輝く場を創出します。(2017年3月現在、北海道、東北、東海、関西、中国、九州チャプターが発足しています。)

さらに、テーマ毎にファンドレイジングのノウハウ・知見を共有する場としてテーマ別のチャプター(アートチャプター)も発足し、さらなるプロフェッショナルファンドレイザーが枠を超えてつながり、輝く場を創出します。

休眠預金を社会的事業等に活用

長い間取引がなされていない、“眠っている”銀行預金のことで、毎年800億円を超えるといわれています。この休眠預金を社会的な事業に活用するための休眠預金法案が2016年12月に可決されました。今後は施行に向けて、取り組んでまいります。

遺贈寄付推進

40歳以上の2割程度が相続の一部を寄付してもよいと回答(寄付白書2013)しており、遺贈への関心が今後さらに高まると思われる中、社会への恩返し、次世代への継承の概念やそういった生き方をNPOがサポートできるような体制づくりを行っています。
2016年11月には、人生の集大成の社会貢献としての遺贈寄付を安心してするために全国レガシーギフト協会を設立し、全国的な相談窓口である「いぞうの窓口」を提供しています。
全国レガシーギフト協会については、こちらから。

社会投資市場の実現

寄付だけでなく、投資による善意の資金循環を生み出すために、経済的価値だけでなく、高い社会的価値を創出するNPOやソーシャルビジネスが上場することで、債権や株式が公開され、取引される仕組みを実現します。

ロゴに込められた思い

私たちのシンボルマークは、大小様々な六角形が繋がり、上方に伸びていくことをイメージしています。

「六角形」は、大自然界の秩序に適合した形(力学的構造)で、最も安定した力(パワー)を発揮するともいわれ、象徴的にも相反するエネルギーの調和や、世界の融和を表す形状といわれています。自然界でも、雪の結晶やハチの巣、亀の甲羅などでも見られます。

私たちは、六角形の6つの角を、①寄付者、②民間非営利組織、③受益者、④行政、⑤企業、そして⑥未来に生まれてくる子どもたちにみたてて、その全ての人々の幸せが調和して、循環する社会を目指していきたいという想いをこのマークに託しました。

大小様々な六角形には、地域で、教育の場で、企業で・・・いろんな場所で、いろんな人たちが他の人の幸せとの調和を考え、そして力を合わせ、つながって成長していく。そんな社会を築きたいという願いを込めています。