【東京開催】JFRA 10th Anniversary「2030年の寄付とファンドレイジングを考える」オープンセミナー第2弾
開催201812/19Wed. | ポイント3pt |
「2030年の寄付とファンドレイジングを考える」
オープンセミナー第2弾は、東京!
SDGs、テクノロジー、働き方改革はどのような行動変容を促し、
ファンドレイジングの未来はどうなるのか?
次の10年、ファンドレイジングはどう変化していくのか。
10周年記念のオープンセミナーとして、2030年の寄付とファンドレイジングを皆さんとともに考えていきます。第1弾は、「こどもへの社会貢献教育、大学の寄付はどうなるのか、ブロックチェーンは、ファンドレイジングの未来をどう変化させるのか?」と題し、大阪で開催しました。(詳細はこちら)第2弾となる今回は、ゲストスピーカー3名を迎え、「SDGsを促進する流れ、テクノロジーの発達により寄付行動はどう変わっていくのか、働き方改革をはじめとするQOLへの意識はどのような行動変容を促していくのか。」をテーマに、ディスカッションします!
多様なテーマの話題を提供いただきながら、少し先の未来を皆さんと見たいと思います。
パネルディスカッション終了後には、ゲストスピーカーも交え、参加者みなさんで交流します!是非、お越しください。
※本セミナー後半の交流会での飲食を含みます。
※月1,000円のマンスリー会員になると、会員価格でお申し込み頂けます。こちらから
時間 | プログラム |
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前半 | 【開催挨拶】 日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾 雅隆 【パネルディスカッション】 ゲストスピーカー: ファシリテーター:日本ファンドレイジング協会 常務理事兼事務局長 鴨崎貴泰 |
後半 | 【バズセッション】 ファンドレイジングの少し先の未来を皆さんととともに考えます。 ファシリテーター:日本ファンドレイジング協会 常務理事兼事務局長 鴨崎貴泰 【交流会】 |
佐藤 守 (アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 アクセンチュア インタラクティブ シニア・マネジャー)
デジタル (IT) を活用して企業を活性化したい、という想いから2011年にアクセンチュアへ参画。デジタル時代の事業戦略策定、新サービス開発、組織設計・変革推進、M&A(PMI)支援やマーケティング業務改革といったプロジェクトに従事。Accenture Technology Vision 日本版の編集・作成メンバーでもあり、“(デザイン+アート) X ビジネス X テクノロジー” 領域について、アクセンチュアでも有識者の一人。
白河 桃子(少子化ジャーナリスト/作家/相模女子大学 客員教授/昭和女子大学 総合教育センター 客員教授/東京大学 大学院情報学環客員研究員)
東京生まれ。慶応義塾大学文学卒業後、住友商事などを経てジャーナリスト、作家に。2008年中央大学教授山田昌弘氏と『「婚活」時代』を上梓、婚活ブームの火付け役に。少子化、働き方改革、女性活躍、ワークライフバランス、ダイバーシティなどをテーマとする。2018年1月、『広辞苑 第7版』に「婚活」が掲載される。「ワイド! スクランブル」(テレビ朝日)木曜日レギュラー。内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣官房「一億総活躍国民会議」民間議員、内閣府男女局「男女共同参画会議 重点方針専門調査会」委員などを務める。
著書に『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』(PHP新書)、『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(是枝俊吾氏と共著、毎日新聞出版)などがある。
薗田 綾子(株式会社クレアン 代表取締役)
兵庫県西宮市生まれ。 甲南大学文学部社会学科卒業。1988年、女性を中心にしたマーケティング会社クレアンを設立。1995年、日本初のインターネットウィークリーマガジン「ベンチャーマガジン」を立ち上げ、編集長となる。そのころから、環境ビジネスをスタートし、「地球は今」を出版。現在までに、㈱セブン&アイ・ホールディングス、明治ホールディングス㈱、ユニ・チャーム㈱、横浜ゴム㈱など延べ約700社のCSRコンサルティングやCSR報告書の企画制作を支援。
NPO法人日本ファンドレイジング協会理事、一般財団法人みらいRITA代表理事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム事務局長、NPO法人社日本サステナブル投資フォーラム理事、一般社団法人ハートレジリエンス協会理事、日本ユニシス株式会社社外取締役、環境省持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダーズ・ミーティング構成員を務める。
日本ファンドレイジング協会 セミナー担当:細貝
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
TEL:03-6809-2590 (平日 9:00-18:00)、Email:jfra@jfra.jp
本セミナーは、寄付月間2018公式認定企画です。