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【アーカイブセミナー】今、この状況下でファンドレイザーが考えるべきこととは~リーマンショック、東日本大震災。そのとき何が起きたか。そしてそこからの学び~

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新型コロナウィルスによる感染拡大によって、これまで当たり前であった日常が変わり、社会全体に大きな影響を生み出しました。

急激な変化による不安やストレスの増加、孤立感や孤独感の高まり、停滞する経済による皺寄せや貧困率の増加。社会的な活動を担う団体も個人も、自らがその困難な状況を抱えながらも、それでも果たすべき役割も高まっています。

一方、在宅勤務、オンライン会議、WEBセミナーなど、これまでには想像しえなかったスピードで、オンライン化の流れが生まれ、新たな世界や人とのつながりのはじまりも予感されます。

この状況下で私たちは何ができるのか。リーマンショックや東日本大震災。幾度となく乗り越えてきた過去からの学びに、この状況下での視点を加えながら、「今自分たちは何をすべきか」を考えます。

※本動画は、2020年4月24日・25日に開催したライブセミナーの冒頭部分のプレゼンテーションを、別途収録したものとなります。

視聴時間

40分

受講費用

費用:日本ファンドレイジング協会会員2,000円(税込2,200円)/非会員3,500円(税込3,850円)

ポイント

視聴後、別途お送りする回答シートを提出することで、認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイント【1ポイント】を取得できます。

講師

日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾 雅隆
社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、全国レガシーギフト協会副理事長、非営利組織評価センター理事、JICAイノベーションアドバイザー、大学院大学至善館特任教授なども務める。JICA、外務省、NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、課題解決先進国を目指して、社会のお金の流れを変えるため、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの社会貢献教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。
2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織修士取得。同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。
著書に「寄付をしようと思ったら読む本(共著)」「ファンドレイジングが社会を変える」「NPO実践マネジメント入門(共著)」「Global Fundraising(共著)」「寄付白書(共著)」「社会投資市場形成に向けたロードマップ(共著)」「社会的インパクトとは何か(監訳)」などがある。

 

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