【メディア掲載】どんな社会目指すのか資金集めは共感が不可欠(北海道新聞 6/26)
6/26 北海道新聞 「どんな社会目指すのか資金集めは共感が不可欠」に認定ファンドレイザーの奥山大介さんの紹介記事に、掲載されました。
認定ファンドレイザー資格制度については、こちらから。
https://jfra.jp/wp/cfr
以下、一部抜粋です。
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世の中には何かに困っていて、問題を解決したいという人がいます。一方で、自分の知識や経験を生かして社会のために何かしたいという人もいます。しかし「仕事が忙して行動できない」「気持ちはあるけど、どうやって?」という人が大半です。受益者と支援者が直接知り合う機会が少ないのが現実です。
それを仲介するのが、ファンドレイザーの仕事です。私が持つ認定ファンドレイザーの資格はNPO法人「日本ファンドレイジング協会」(東京)が研修を開いて養成し、認定しています。
ファンドレイジングというと何を思い浮かべるでしょうか。ファンドは基金や資金という意味ですが、資金集めは活動のひとつにすぎません。運営スタッフやボランティアなどの人材、活動場所の確保もファンドレイジングと言います。