ファンドレイジングの最新情報無料

Event / Training / Schoolイベント・研修・スクール

【オンライン開催】あの災害、あのファンドレイジング#7~東日本大震災の復興・防災教育の事例から,社会貢献教育について考える(災害対応チャプター主催)

開催202210/28Fri. ポイント1pt

日本ファンドレイジング協会災害対応チャプターでは、会員の災害対応ファンドレイジングの実践を知り、学び、共有する機会として企画しました。会員相互の意見交換を通して、未来の実災害に役立てる機会とします。日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター会員でない方もご参加いただけます。

あの災害、あのファンドレイジング#7~東日本大震災の復興・防災教育の事例から,社会貢献教育について考える
日時 2022年10月28日(金)19:30〜20:30
※終了後に任意参加の放課後タイム(30分間)があります。
開催方法 zoomによるオンライン開催(参加お申し込み時の自動返信メールにて送付します)
参加費 無料
定員 50名
内容 教育は被災地復興の鍵―甚大な被害を受けた被災地において、長期にわたる復興、そして持続可能な社会を創るためには、担い手育成が欠かせません。
第7回目の「あの災害、あのファンドレイジング」では、認定特定非営利活動法人SEEDS Asiaのスタッフとして東日本大震災の教育復興支援に携わった上田和孝さんから、気仙沼市教育委員会及び京都大学と共に取り組んでいた、ESD(持続可能な開発のための教育)をベースとした防災・復興教育の実践経験についてお話頂きます。そして、この経験を通じて、今後必要とされる学校教育とNPOの果たす役割や、また、被災地への寄付・ボランティアによる実践教育(=被災地とのつながりによる社会貢献教育)について、皆さんと共に考えます。
講師 スピーカー/聞き手

上田和孝(新潟大学工学部准教授,災害対応チャプター共同代表・認定ファンドレイザー・社会貢献教育ファシリテーター)
地域づくり・防災を専門とするシンクタンク研究員、国際協力NGOスタッフを経て、2017年4月より現職。大学で教鞭を取る傍ら、複数のNPO活動に関わり、国際協力や社会貢献活動にも鋭意取り組んでいる。
博士(学術)、教育士(工学・技術)。

災害対応チャプター共同代表、認定ファンドレイザー、社会貢献教育ファシリテーター。
山﨑 庸貴(災害対応チャプター運営委員・ふくしま百年基金設立時代表理事/認定講師)
福島県会津若松市出身。学生時代を捧げた国際交流NPOの活動を通じて、NPOの「経営」に関心を持つ。2011年に発生した東日本大震災・福島第一原発事故を契機に、故郷・ふくしまへUターン。復興支援で活躍するNPOのネットワークづくり、活動コーディネート、経営支援等に奔走する。夢は「ふくしまを社会課題解決先進地にする」

対象 NPO法人日本ファンドレイジング協会会員および同協会災害対応チャプター会員、関心のある人ならどなたでも
(チャプター会員募集中!入会はこちらから)。
研修ポイント 認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【1ポイント】取得可能です。
主催
お問合せ
日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター
mail:jfra.drr@gmail.com (担当:橋本・永井)
本イベントは、当協会災害対応チャプター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。