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【オンライン開催】あの災害、あのファンドレイジング第5回~国際NGOによる海外災害支援―ウクライナ人道支援の現状を聞く(災害対応チャプター主催)

開催20226/13Mon. ポイント1pt

日本ファンドレイジング協会災害対応チャプターでは、会員の災害対応ファンドレイジングの実践を知り、学び、共有する機会として企画しました。会員相互の意見交換を通して、未来の実災害に役立てる機会とします。日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター会員でない方もご参加いただけます。

国際NGOによる海外災害支援―ウクライナ人道支援の現状を聞く
日時 2022年6月13日(月)19:30-20:30
※終了後に任意参加の放課後タイム(30分間)があります。
開催方法 zoomによるオンライン開催(参加お申し込み時の自動返信メールにて送付します)
※災害対応チャプター会員は、後日に録画をアーカイブ視聴できます。
参加費 無料
定員 50名
内容 ロシアによるウクライナ侵攻による避難民を支援しているAAR Japan[難民を助ける会]理事長堀江さんに現地で実施している支援の最新情報をお聞きします。AAR Japanでは、侵攻の翌日から募金の呼びかけを開始し、緊急人道支援を行っています。日本の災害支援と海外の災害(紛争)支援ー違いはあるのでしょうか? 世界各地で起きる災害(紛争)で人道支援する国際NGOの活動から、支援体制や資金集め・物資支援準備など皆様と考えてみます。
―堀江さんからー
ウクライナ人道危機。2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まりました。3か月足らずで、600万の人々が国外に逃れ、ウクライナ国内で避難している人々も800万人にのぼります。AAR Japan[難民を助ける会]は侵攻の翌日2月25日から募金の呼びかけを開始し、緊急人道支援を行っています。現地で実施している支援の最新情報をお伝えします。
講師 スピーカー
堀江 良彰(AAR Japan[認定NPO法人 難民を助ける会]理事長)
大学院(国際法専攻)修了後、民間企業を経て、2000年1月よりAAR Japanに勤務、カンボジア、アフガニスタン支援事業等に従事。2005年4月より常任理事・事務局長、2013年6月より専務理事・事務局長、2021年6月より現職。社会福祉法人さぽうと21 理事・事務局長、認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム理事 認定ファンドレイザー
 
聞き手
宮原 美智子(一般財団法人くまもと未来創造基金(おもやい)理事、市民活動サポート事業担当 プログラムオフィサー、ファンドレイザー)
熊本大学卒業後、小中学校教師を勤め、結婚後退職。我が家の省エネ実践から20 年間環境教育・省エネ・地球温暖化防止活動を行う。ドイツでの研修後、環境市民活動サポート活動に関わる。2013 年、准認定ファンドレイザー資格を取得。日本ファンドレイジング協会にて九州チャプターを立ち上げ共同代表に就任。2016年の熊本地震を機に、2017 年一般財団法人くまもと未来創造基金を立ち上げ、現在は市民活動サポート・助成金・伴走型団体運営基盤強化事業を担当。
対象 NPO法人日本ファンドレイジング協会会員および同協会災害対応チャプター会員、関心のある人など(チャプター会員募集中!入会はこちらから)。
研修ポイント 認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【1ポイント】取得可能です。
主催
お問合せ
日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター
mail:jfra.drr@gmail.com (担当:橋本・永井)
本イベントは、当協会災害対応チャプター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。