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【オンライン開催】あの災害、あのファンドレイジング第4回~熊本地震、混乱の学びを活かした4年後の豪雨災害対応(災害対応チャプター主催)

開催20224/20Wed. ポイント1pt

日本ファンドレイジング協会災害対応チャプターでは、会員の災害対応ファンドレイジングの実践を知り、学び、共有する機会として企画しました。会員相互の意見交換を通して、未来の実災害に役立てる機会とします。日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター会員でない方もご参加いただけます。

あの災害、あのファンドレイジング~熊本地震、混乱の学びを活かした4年後の豪雨災害対応
日時 2022年4月20日(水)19:30-20:30
※終了後に任意参加の放課後タイム(30分間)があります。
開催方法 zoomによるオンライン開催(参加お申し込み時の自動返信メールにて送付します)
※災害対応チャプター会員は、後日に録画をアーカイブ視聴できます。
参加費 無料
定員 50名
内容 各地で地震が続き、気持ちがザワつく今日この頃。あなたの地域で、備えは進んでいますか?2016年、マグニチュード6.5と7.3の地震が連続して発生した熊本地震。誰も予想していなかったが故に、地元には大きな被害と混乱をもたらしました。でも、そこから備えて、つながって・・・4年後の熊本豪雨災害では、熊本地震の経験と学びがしっかり活かされました。ポイントは「備え」と「ファンドレイザーのつながり」。是非、宮原さんのお話から、皆さんの明日への備えのヒントを一つでもつかんでください。
講師 スピーカー
宮原 美智子(一般財団法人くまもと未来創造基金(おもやい)理事、市民活動サポート事業担当 プログラムオフィサー、ファンドレイザー)
熊本大学卒業後、小中学校教師を勤め、結婚後退職。我が家の省エネ実践から20 年間環境教育・省エネ・地球温暖化防止活動を行う。ドイツでの研修後、環境市民活動サポート活動に関わる。2013 年、准認定ファンドレイザー資格を取得。日本ファンドレイジング協会にて九州チャプターを立ち上げ共同代表に就任。2016年の熊本地震を機に、2017 年一般財団法人くまもと未来創造基金を立ち上げ、現在は市民活動サポート・助成金・伴走型団体運営基盤強化事業を担当。
 
聞き手
齋藤 由里子(公益財団法人 味の素ファンデーション 被災地復興応援事業 マネージャー、財団広報)
学習院大学卒業後、1994年味の素㈱入社。アミノ酸事業、労働組合、全社プロジェクト事務局、広報を経て2018年より現職。東日本大震災 復興応援事業「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」の他、2019年にはJVOAD、日本栄養士会等と共に災害時の食と栄養の問題解決を目指す多組織・多職種プラットフォーム「食べる支援プロジェクト(たべぷろ)」を立上げ、世話役を勤める。2010年からはパラレルワーカーとしてキャリア・コンサルタントの活動も実施。日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
対象 ・NPO法人日本ファンドレイジング協会会員および同協会災害対応チャプター会員、関心のある人など(チャプター会員募集中!入会はこちらから)。
研修ポイント 認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを【1ポイント】取得可能です。
主催
お問合せ
日本ファンドレイジング協会災害対応チャプター
mail:jfra.drr@gmail.com (担当:橋本・永井)
本イベントは、当協会災害対応チャプター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。