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【オンライン開催】福祉分野ファンドレイジング専門コース(基礎)|分野に特化したファンドレイザーを認証する日本初の制度

開催20224/29Fri. ポイント3pt


 
本研修は、福祉分野のファンドレイザーの役割として、福祉活動とファンドレイジングのこれまでの関係性やこれからの可能性について学び、組織内でファンドレイジングへの理解をどう深めていくか、倫理的課題についても学ぶ研修です。

時間 研修内容
13:30-16:30 1.戦前の福祉とファンドレイジング
2.福祉専門職の使命と財源の関係性
3.これまでの福祉活動における主要な財源の限界
4.公的財源では対応困難な福祉ニーズの理解
5.公的財源のみに頼る経営のリスク
6.福祉活動とファンドレイジングの関係性
7.福祉団体におけるファンドレイジング手法の選び方
8.社会的インパクト志向の計画づくりの方法と重要性
9.福祉サービス提供組織における倫理
10.福祉団体における内部理解
こんな方にオススメ
●社会福祉活動を推進している団体のファンドレイザー
●組織内部のファンドレイジングへの理解促進に悩んでいる方
 
※専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。事前に、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨しますが、未受講の方のご参加を制限するものではありません。
研修のお申し込みは終了しました
(※今後の開催スケジュールは、2022年6月頃に公開予定です。)

日時

2022年4月29日(金・祝)13:30-16:30【申込締切:4月26日(火)】

受講方法

オンライン開催(Zoom使用)※受講用URLは、開催日前日までにメールにてご案内いたします。

受講費用

日本ファンドレイジング協会の会員10,000円(税込11,000円)・一般15,000円(税込16,500円)

キャンセルポリシー

受講日前日の17時までにご連絡をいただいた場合に限り、キャンセルを承ります。それ以降は、いかなる場合もご返金致しかねますのでご了承ください。

講師
久津摩 和弘(一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワーク 理事長/認定講師)
1980年生まれ。山口県社協で権利擁護業務等を担当後、2011年、山口県共募へ出向し、赤い羽根共同募金が全国各地で展開する寄付つき商品企画「募金百貨店プロジェクト」創設。2016年、福祉分野のファンドレイジング普及・環境整備を行う組織COMMNET創設。2017年、日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター創設。2018年、国境なき医師団、ワールドビジョン、セーブ・ザ・チルドレン、プラン・インターナショナルと連携協定締結、日本初で国際協力NPOと福祉団体が連携して寄付文化醸成等を行うプロジェクトを創設。同年、日本の福祉業界初のファンドレイジング書籍を出版。その他、国の省庁の委員等を歴任。
専門コースとは
概要 専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。
※基礎知識の習得には、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨します。
プログラム構成 ・福祉分野ファンドレイジング専門コース(基礎)
・福祉分野ファンドレイジング専門コース(応用)
認証制度について 認定・准認定ファンドレイザーの資格を持ち、専門コースの受講を修了した方には、専門コース修了書の発行を行います。
認証までにかかる費用 専門コースの受講費用は、概ね80,000円程度(会員価格)を予定しておりますが、応用研修で選択する科目により変動します。
今後の予定について 「福祉分野ファンドレイジング専門コース(基礎)」および「福祉分野ファンドレイジング専門コース(応用)」の今後の開催スケジュールは、2022年6月頃に公開予定です。