【オンライン開催】【寄付者に選び続けられるためのファンドレイジング講座】①あの団体はどんなコミュニケーションツールを使っているのか(ファンドレックス主催)
開催20221/12Wed. | ポイント1pt |
本研修は、当協会認定講師の平尾千絵氏によるファンドレックス主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。
3回連続の【寄付者に選び続けられるためのファンドレイジング講座第1回目です。
あなたの組織は支援者から選ばれ続けるコミュニケーションをできているでしょうか。今回は、コミュニケーションツールの事例から、よいコミュニケーションとは何なのかを紐解きます。支援者コミュニケーション、ファンドレイジング、広報担当の方におすすめのセミナーです。
※連続セミナーですが、1回ずつお申し込み・ご参加いただけます。
あの団体はどんなコミュニケーションツールを使っているのか
ファンドレイジングというと、新規支援者の獲得というイメージが強いかもしれません。しかし一番大切なのは、実は「穴を塞ぐ」こと。せっかく寄付者として組織の活動に参画してくれた人が、がっかりしてすぐに出ていってしなわないように、「また寄付しよう」、「ずっと応援していこう」と思ってもらえる=穴を塞ぐコミュニケーションを行うことです。
新規支援者の獲得は、穴をしっかり塞いでからでも大丈夫。まずは、選び続けられる組織になるために、既存支援者とのコミュニケーションについて考えてみましょう。
今回のセミナーでは、他団体が使っているコミュニケーションツール(リーフレット、パンフレット、DM、ホームページ等)の事例紹介を通じて、すぐに取り組める改善点や、コミュニケーションについての実践的な考え方についてご説明します。
セミナーは18-19時の1時間ですが、終了後、講師を交えて懇談の機会を設けます(最大30分間)。お時間の許す方、講師や参加者と話し合いたい方はぜひご参加ください。
ご注意事項
※セミナーで使用するスライド資料のデータ共有は予定しておりません。
※セミナーは録画をいたしますが、アーカイブ公開はいたしません。録画データは、今後主催者の判断によって編集および公開する場合があります。予めご了承ください。
※チケット購入後のお客様都合によるキャンセル・返金対応は、原則として行っておりません。日程等、よくご確認のうえご購入ください。
●講師紹介:
平尾 千絵(株式会社ファンドレックス パートナー/日本ファンドレイジング協会認定講師)
支援者データベースの導入支援や、データとWEBを活用したファンドレイジング戦略設計に従事。行政、大学、NGO等の顧客を担当し、ファンドレイジングのためのWEBコンテンツ設計、マーケティング戦略設計、インパクトマネジメントを取り入れた事業戦略設計、ファンドレイジング総合戦略設計等を行う。また近年は、行動心理学を取り入れたマーケティングをテーマにした講演や、評価のフレームワークであるロジックモデルの設計ワークショップ、組織が生み出す社会的インパクト最大化のための成果評価にも力を入れている。日本ファンドレイジング協会認定講師、認定ファンドレイザー、日本評価士会認定評価士
●日時:2022年1月12日(水)18:00‐19:00 ※終了後、講師を交えて懇談の機会を設けます(最大30分間)
●場所:オンライン(zoom)
●参加費:1,000円
●ポイント:
認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを
1ポイント取得可能です。
●定員:20名
●対象者:
ファンドレイジング実績のある団体で、広報、ファンドレイジング、支援者コミュニケーションを担当されている方
●お問い合わせ窓口:
info@fundrex.co.jp(株式会社ファンドレックス 担当:長谷川)