【応用編】ファンドレイザーに必要な成果を生み出すための評価力を身に着けよう!
開催201710/28Sat. | ポイント2pt |
その事業が、どのような指標で測られて、どのような理由でその指標が使用されているのか、どのようなデータを根拠として指標をデザインするのか。成果を生み出すためにより精度の高い事業評価を行えるように設計することも、ファンドレイザーにとって非常に重要なスキルになります。
本講座では、自団体(の事業)のロジックモデルを作成やベースラインを調べるなどの事前学習をして頂いた上で、講座内で共有やフィードバックをしながら、学びを深めていきます。
※10/12開催のアドバンス研修と併せて受講されると、より学びが深まります。
こんな方におススメ!
●自団体やお知り合いの団体が、ロジックモデルの作成を検討されている方
●実践で使えるファンドレイジング力を培いたい方
●ファンドレイジング・スクールのカリキュラムにご関心のある方
准認定ファンドレイザー必修研修受講済の方が対象の講座です。
ファンドレイジング・スクール本科1年コースの方々との合同受講となります。
※ファンドレイジング・スクールを知りたい方はコチラ
日本ファンドレイジング協会 会員5,400円、非会員8,640円(税込)
● 講師
鴨崎 貴泰 (日本ファンドレイジング協会 事務局長/認定ファンドレイザー)
1978年生まれ。千葉大学園芸学部緑地環境学科卒業。グロービス経営大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社を経て、2009年公益財団法人信頼資本財団に設立時より参画し、社会起業家に対する無利子・無担保融資事業やNPOのファンドレイジング支援事業を行う。2013年に信頼資本財団を退職後、2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し、2015 年1月より事務局長、2018年6月より常務理事兼事務局長、2020年4月から事務局長兼任を解き常務理事専任にとなり、現在に至る。SIBの日本導入やSROIによる社会的インパクト評価などに従事。他、平成27年度共助社会づくり懇談会社会的インパクト評価ワーキング・グループのアドバイザーを務める。