「認定ファンドレイザー必修研修テキスト」の改定と販売について
2012年2月3日より開始した「認定ファンドレイザー資格制度」について、資格試験の受験に必須となる
「准認定ファンドレイザー必修研修」は、既に6000名を超える方々に受講頂き、この場を借りて、改めて御礼させて頂きます。
その際使用する「認定ファンドレイザー必修研修テキスト」については、折々に改定を行ってきました。
最新版テキストにつきましては、過去受講者に限り、販売を実施します。
本テキストは、これからも皆様の日々でのファンドレイジングの活動に活用頂けるように時代にあわせて、
改定を行って参ります。また、このテキスト・資格制度を通じて、ファンドレイジングの全体像を
理解された方が社会とのパイプラインとなり、ともに社会を変えていく仲間として連携していきたいと思います。
●現在使用しているテキスト(最新版)
2025年4月改訂版
※最新テキストの目次は、下記をご覧ください。
https://jfra.jp/documents/cfr-acfr_outline.pdf
●対象者
2012年2月3日~2025年5月30日までに受講された方
(2022年1月版までの赤バインダー・冊子版テキストをお持ちの方)
●価格
3,630円(送料別途770円~)
●申込方法
1)お申込みフォーム宛に、以下3つの項目をお送り下さい。購入方法をご案内させていただきます。
①お名前/②メールアドレス/③受講年月日または認定番号
※マイページに、受講登録(IDコード入力)をされた方は、マイページでのご確認が可能です。
※受講記録が確認できない場合は、必要に応じて証明できる書類の提出を求めることがあります。予めご了承ください。
●お問い合わせ先(お問合せフォーム)
https://jfra.jp/contact(担当:小川まき)
●注意事項
※このテキストは、認定・准認定ファンドレイザー必修研修で使用することを目的として開発されたものであり、
同必修研修受講者のみに配布されるものです。いかなる理由においても、無断転載、コピー、引用は認められません。
●主な変更箇所(2025年4月改訂)
・新規追加
PART1 第2章 多様化するファンドレイザーのキャリア
・内容拡充
PART2 第7章 NPO・社会的事業と評価
PART3 第2章 キャンペーン型
PART3 第2章 マンスリーサポーター制度
PART3 第4章 対面型
PART3 第6章 事業収入の全体像
PART3 第7章 社会的投資
※テキスト全体で約20ページを増量
●主な変更箇所(2022年1月改訂)
PART1 第3章 数字から見る日本の寄付(寄付白書2021からの引用を追加)
●主な変更箇所(2019年1月改訂)
PART1 第2章第2節/PART2第1章第3節 ファンドレイジングの体系図の融資・議事私募債に社会的投資を追加(P17,49)、第3章 数字から見る日本の寄付(寄付白書2017からの引用を追加)
PART2 第6章~第9章の章立ての入れ替え 第6章(マネジメント)、第7章(評価とリスク管理)、第8章(政策・制度)、第9章(会計基準とアカウンタビリティ)
PART3 第2章 「様々な寄付プログラムの種類」の節の入れ替え
索引を追加(巻末)
●主な変更箇所(2018年1月改訂)
PART1 第3章 数字から見る日本の寄付(寄付白書2017からの引用を追加)
●主な追加箇所(2016年3月改訂)
●PART1 第3章第4節「フィランソロピー教育」(p33~37)
●PART2 第7章第2節「NPO等の主なオンラインデータベース」(p108~109)
●PART2 第8章第2節「個人のスキル向上とファンドレイジングに一部追加」(p118)
●PART2 第9章第1節「NPOと評価に3.SROI(Social Return on Investment)を一部追加」(p123)
●PART3 第5章第1節1-2「戦略的な助成金の獲得」を追加(p282~p283)
●PART3 第5章第4節4-3「成功率を高めるために」に一部追加(p295)
●主な変更箇所(2014年1月改訂)
●PART1 第3章第2節「数字から見る日本の寄付」は、2013年3月8日、2014年1月31日の前後で、新年度のものに更新しています。
試験受験の際や、データ活用の際は、最新の寄付白書で確認下さい。
●2014年1月31日以降はPART毎のページナンバリングから、全ページを通してのナンバリングをしています。
●PART3 第5章第2節「助成金申請の4つのステップ」→「助成金申請の5つのステップ」に変更(p284~p286)
※上記のほか、統計情報等30か所程度の年次改定を行っています。