求人情報|一般社団法人日本承継寄付協会 パートタイムスタッフ募集
当会の法人会員である一般社団法人日本承継寄付協会(Will for Japan)が、事業の運営を支え、共に活動を盛り上げて下さるパートタイムスタッフを募集しています。
本求人の詳細はこちら:
https://www.izo.or.jp/news/recruit/20240908.html
■募集内容
日本承継寄付協会では、パートタイムスタッフとして事業の運営を支え、共に活動を盛り上げて下さる方を募集しています。
日本では遺贈寄付は「お金持ちだけがするもの」と考えられがちですが、遺贈寄付は亡くなった後の財産を使って寄付する、誰にでも気軽に寄付のできる仕組みです。さまざまなセクターと手を組み、遺贈寄付を日本全体に広めるための基盤づくりを進める活動に、あなたも参加しませんか?
■業務内容
遺贈寄付を日本の文化にするために活動する協会の以下業務の中で、複数の事業を進めていくためのサポート業務を担っていただきます。郵送や電話対応、メール返信などの事務局業務と併せ、下記の業務をお願いしたいと考えています。
・「承継寄付診断士講座」運営サポート
・遺贈寄付の総合情報誌「えんギフト」の発行・発送
・遺言書の作成費用の一部を助成する「フリーウィルズキャンペーン」の運営サポート
・金融機関や企業、大学、自治体との連携業務サポート
・広報・啓発活動のお手伝い
・その他、団体の運営に関わる業務全般
※上記の業務の中からご経験や得意なことをベースに相談しながら役割を決めていきたいと思います。
■募集人員
2名
■募集締切
随時募集中。適任者が見つかり次第募集終了いたします。
■求める人物像
・当会の事業ミッションに共感できる方
・コミュニケーションを通して同僚とチームとして支え合うことができる方
・事務作業など細かな作業をいとわない方
・ITツールに抵抗が無い方(Google WorkspaceやSlackなどを活用しています)
【必須条件】
・2年以上の職務経験、またはそれに準ずる経験があること
・基本的なPC操作ができること(ワード、エクセル、パワーポイントなど)
・業務遂行が可能な健康状態であること
■勤務地
オフィス:東京都文京区小石川2-3-4 第一川田ビル7階
(東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分)
※オフィス出社とリモートワークの両方での勤務が可能(フルリモート可)
■勤務時間
勤務日:月曜から金曜の間で、週20-30時間程度(応相談)
※フレックスタイム制(コアタイム 11:00~16:00)
■契約期間
2025年10月~2026年2月
※試用期間あり(3か月)
※勤務期間は応相談
※延長の可能性あり
■雇用形態
パートタイムスタッフ
■給与・待遇
・給与:時給1,500円~(スキル・経験に応じて相談可)
・休日:土曜日、日曜日、祝祭日
※イベント運営などのため、土日祝に出勤をお願いする場合が有ります。
・昇給(年1回)
・交通費別途支給
・雇用保険については勤務時間数に応じて手配
■応募方法
下記書類をメールにてお送りください。
そのほか、適宜参考となるような資料をご提出いただいてもかまいません。
・履歴書(和文、メールアドレス記入必須)
・職務経歴書(和文、様式自由)
※提出された資料は今回の選考のみに使用し、返却はいたしません。
■選考プロセス
・書類選考
・一次面接
・最終面接
※ご希望に応じてオンラインでのカジュアル面談の機会も設けております。お気軽にお問い合わせください。
※現在、経営幹部候補及びプロジェクトマネージャーも募集しております。興味をお持ちの方は併せてご検討ください。
https://www.izo.or.jp/news/recruit/20250502.html
■書類送付/お問い合わせ先
Will for Japan / 日本承継寄付協会 採用担当
HP: https://www.izo.or.jp/index.html
Email: recruit@izo.or.jp
■私たちが取り組む社会課題
私たちは、社会のお金の流れを変えることにチャレンジし、未来をつくるソーシャルスタートアップです。
少子高齢化が加速する日本では、年間50兆円ものお金が相続されています。しかし、その半数が60歳以上の相続人によって受け継がれており、いわゆる「老老相続」が増加しています。2035年には、60歳以上が保有する金融資産が日本全体の70%以上に達するという試算もあり、高齢者間で金融資産が停滞しています。この膨大な相続財産の1%である5,000億円を、もし次世代や社会課題の解決に回すことができたら、どれほどの変化が生まれるでしょうか?
日本では寄付が「お金持ちだけがするもの」と考えられがちですが、遺贈寄付は亡くなった後の財産を使って寄付する仕組みです。つまり、現在の生活に負担をかけることなく、誰もが少額から始められる寄付の手段を提供します。遺贈寄付という仕組みが正しく理解されれば、今すぐ寄付することは難しくても、未来に残す財産で社会貢献したいという思いを実現できる。私たちは、そんな想いを形にするために、遺贈寄付を広める取り組みを続けています。
▼紹介動画はこちら(「ICC FUKUOKA 2024 ソーシャルグッド・カタパルト」より)
https://youtu.be/LgiR0PD7sFA?si=bYN1JS5vWktsyyuc
本求人の詳細はこちら:
https://www.izo.or.jp/news/recruit/20240908.html
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