【モデル団体募集】ファンドレイジング戦略策定ケーススタディの対象団体公募(第9期ファンドレイジング・スクール)
日本ファンドレイジング協会は、非営利組織の経営に必要な財源・事業・組織の戦略スキルを実践形式で学ぶ国内唯一の専門スクール「ファンドレイジング・スクール」を2016年に開校し、これまでに185名の修了生を輩出してきました。
同スクールのカリキュラムの一つに、実在する非営利団体を対象として、ファンドレイジング戦略を策定するケーススタディがあります。この度、2024年4月開講の第9期ファンドレイジング・スクールにおいて、本ケーススタディのモデルとなっていただける団体を公募いたします。
ファンドレイジング戦略は、非営利活動団体が社会課題の解決やプロジェクトの実現のために資金を調達するための計画やアプローチであり、寄付、会費、助成金などのさまざまな手段を用いて資金を調達する戦略です。また、この計画には、プロジェクトや活動の事業戦略だけでなく、組織全体の戦略に関する検討も含まれ、経営戦略にも密接に関連しています。
<ご参加のメリット>
– 経験豊富な講師陣のもと作成された、現状の課題分析と改善に向けた戦略、具体的なアクションプランが得られます
– 最終発表会に理事や役員の方々にご出席いただくことで、組織内のモチベーションの向上が期待できます
※スクール生の提案は、団体の皆様から例年高い評価を得ています。また、過去にはプログラム終了後、スクール生がプロボノや有償スタッフとして継続的に活動に関わったケースもあります。
– 経験豊富な講師陣のもと作成された、現状の課題分析と改善に向けた戦略、具体的なアクションプランが得られます
– 最終発表会に理事や役員の方々にご出席いただくことで、組織内のモチベーションの向上が期待できます
※スクール生の提案は、団体の皆様から例年高い評価を得ています。また、過去にはプログラム終了後、スクール生がプロボノや有償スタッフとして継続的に活動に関わったケースもあります。
■募集概要
募集要項の詳細はこちら
https://jfra.jp/pdf/9th-school-senryaku-model.pdf
※4月22日(月)、5月8日(水)に募集相談会を開催します。詳しくは、下記をご覧ください。
リアルケーススタディ対象団体 【募集数:1団体】 スクール生が5-7名でチームを組み、約2か月間にわたり団体の課題を分析し、ビジョン・ミッション達成に向けた全体戦略を提案します。 |
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対象団体と要件 | – 社会課題の解決に取り組む非営利活動団体(法人格や予算規模は問いません) – 代表や理事、経営層も含めて、リアルケーススタディ対象団体への応募に賛成していること 【こんな団体にオススメ】 – ファンドレイジングの実践や戦略策定に関心はあるが、進め方に迷っている団体 – 自分たちだけでは戦略が作れないので外部の手を借りたい団体 – 組織内でファンドレイジングへの理解・協力を得ることに苦労している団体 |
お願い事項 | – ヒアリング(8月31日(土)14-16時)、最終発表会(10月19日(土)13時-17時 )へのご参加 – 差し支えのない範囲で、下記のような資料・データ類をご提供ください。 ステークホルダーピラミッド、ペルソナ、ドナージャーニーマップ、ドナーレンジチャート、会員アンケート、これまでの寄付の履歴 など ※スクール生全員に「守秘義務誓約書」の提出を必須としております。 |
参加費 | 無料(薄謝あり) |
過去参加団体 | ・特定非営利活動法人トイボックス ・認定特定非営利活動法人マドレボニータ ・特定非営利活動法人キープ・ママ・スマイリング ・特定非営利活動法人ダイバーシティ工房 ・特定非営利活動法人Alazi Dream Project |
ファンドレイジング戦略レポート作成の対象団体(個人ワーク) 【募集数:複数団体】 スクール生1名がファンドレイジング戦略レポートを作成・ご提案します。 (※通常、スクール生は自団体の戦略レポートを作成しますが、自団体を持たない方のために戦略策定のモデルとしてご協力いただける団体を募集します。) |
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対象団体と要件 | – 社会課題の解決に取り組む非営利活動団体であること (法人格や規模、活動分野等は一切問いません) – スクール生の学びやファンドレイザーの育成に対してご理解をいただけること 【こんな団体にオススメ】 – ファンドレイジングの実践や戦略策定に関心はあるが、何から手をつけたらいいか分からない団体 – ファンドレイジング戦略策定のフローを一通り体験してみたい団体 – 外部人材(伴走支援者)の登用を検討している団体 |
お願い事項 | – 戦略立案に向けたヒアリングへのご協力 – 代表の方、経営層、ファンドレイジング(財務)担当の方へのインタビューと可能な範囲で以下の情報のご提供 ・寄付者の数、ドナーレンジ、マンスリー会員数、単発寄付者数 ・どのような関係者・ステークホルダーが何人ぐらいいらっしゃるか ・いま抱えていらっしゃる課題、3~5年後に達成されたい事業計画 – 戦略レポートへのフィードバック – 現場見学機会のご提供 |
参加費 | 無料(謝金はありません) |
■ご応募方法
募集要項をご確認の上、下記の応募フォームよりご応募ください。(応募期限:2024年5月8日(水)中)
オンライン募集相談会のご案内
下記の日程で募集相談会を開催します。同プログラムにご関心のある方は、どうぞお気軽にご参加ください。
日程:2024年4月22日(月)、5月8日(水) 12:10-12:55(オンライン開催)
ご参加方法:下記Zoomリンクよりご入室ください。※お申込み不要
https://us06web.zoom.us/j/84599535506?pwd=waBdSWFAbLSiLVJfmeXJW7fb9TcaEq.1
下記の日程で募集相談会を開催します。同プログラムにご関心のある方は、どうぞお気軽にご参加ください。
日程:2024年4月22日(月)、5月8日(水) 12:10-12:55(オンライン開催)
ご参加方法:下記Zoomリンクよりご入室ください。※お申込み不要
https://us06web.zoom.us/j/84599535506?pwd=waBdSWFAbLSiLVJfmeXJW7fb9TcaEq.1
■お問合せ先
日本ファンドレイジング協会
スクール担当 岩元・大野(Mail:school@jfra.jp)
〒105-0004東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
ファンドレイジング・スクール:https://jfra.jp/school
日本ファンドレイジング協会
スクール担当 岩元・大野(Mail:school@jfra.jp)
〒105-0004東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
ファンドレイジング・スクール:https://jfra.jp/school