【お知らせ】『10周年宣言』を発表・『ビジョンパートナー』制度を新設。寄付、社会的投資が進む社会を実現するために
2009年2月18日、47都道府県から集まった580名の設立発起人の皆さまとともに立ち上がった日本ファンドレイジング協会は、本日設立10周年を迎えました。
これまで約1年をかけて、設立からの10年を振り返りつつ、これからの10年に向けて何ができるのかを多くの方とともにワークショップやセミナーを通じて考えてきました。そのアイデアやご意見を『10周年宣言』として発表します。また同時に、日本社会で「寄付・社会的投資が進む社会の実現」を加速させるために、新たな発想とアイデアで取り組んで行くビジョンを共有する『ビジョンパートナー』を新設し、下記の日本を代表するリーダーの方々に就任いただきました。
2019年2月15日(金)に東京アメリカンクラブにて開催された10周年記念パーティーでは、全国から170名ものご参加を頂きました。ビジョンパートナーによるパネルディスカッションでは社会を巡るお金に対する新しい発想・新しい取り組みが語られ、10周年を機にクラウドファンディングで募集した10周年ファウンダーの皆さまからは激励のお言葉をいただきました。終始笑顔が絶えないままのあっという間の2時間でした。
▶10周年記念パーティーの写真はこちらからご覧いただけます。
当協会は、皆さまとともに、「寄付・社会的投資が進む社会」の実現を目指してチャレンジし続けます。
2019年2月15日(金)に東京アメリカンクラブにて開催された10周年記念パーティーでは、全国から170名ものご参加を頂きました。ビジョンパートナーによるパネルディスカッションでは社会を巡るお金に対する新しい発想・新しい取り組みが語られ、10周年を機にクラウドファンディングで募集した10周年ファウンダーの皆さまからは激励のお言葉をいただきました。終始笑顔が絶えないままのあっという間の2時間でした。
▶10周年記念パーティーの写真はこちらからご覧いただけます。
当協会は、皆さまとともに、「寄付・社会的投資が進む社会」の実現を目指してチャレンジし続けます。
『10周年宣言』 |
過去10年で、寄付、社会的投資への関心は高まり、インフラ整備も進みました。1,000名以上のファンドレイザー、社会貢献教育ファシリテーター、そして全国にチャプターが誕生しました。山積する社会課題に対して、行政だけに頼らず、民間、市民の力による解決が期待され、その活躍の場も拡大し続けてきました。
「応援し、分かち合える」
「何度でもチャレンジできる」
「誰かの役に立つことが自分自身の幸せとつながる」
「困った時、助けてくれる人がいる。そう、信じられる」
そんな社会の実現に向けて、思いを同じくする実践者や応援者との対話を通じてまとめたのが『10周年宣言』、新しい行動目標です。
日本ファンドレイジング協会『ビジョンパートナー』 |
荒井 優/札幌新陽高等学校 校長/めぐみナーサリースクール 園長
新田 信行/第一勧業信用組合 理事長
亀山 敬司/DMM.com 会長 兼 CEO
川淵 三郎/一般社団法人日本トップリーグ連携機構会長
渋澤 健/コモンズ投信株式会社 取締役会長
白井 智子/NPO法人トイボックス 代表理事
深尾 昌峰/全国コミュニティ財団協会会長、プラスソーシャルグループ会長
藤沢 久美/ソフィアバンク代表
古田 敦也/スポーツキャスター
堀田 力/公益財団法人さわやか福祉財団会長 弁護士
前野 隆司/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授
慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長
米良 はるか/READYFOR株式会社 代表取締役CEO
(50音順敬称略2019年1月31日現在)
新田 信行/第一勧業信用組合 理事長
亀山 敬司/DMM.com 会長 兼 CEO
川淵 三郎/一般社団法人日本トップリーグ連携機構会長
渋澤 健/コモンズ投信株式会社 取締役会長
白井 智子/NPO法人トイボックス 代表理事
深尾 昌峰/全国コミュニティ財団協会会長、プラスソーシャルグループ会長
藤沢 久美/ソフィアバンク代表
古田 敦也/スポーツキャスター
堀田 力/公益財団法人さわやか福祉財団会長 弁護士
前野 隆司/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授
慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長
米良 はるか/READYFOR株式会社 代表取締役CEO
(50音順敬称略2019年1月31日現在)
10周年ファウンダー |
当協会は、全47都道府県、580人の発起人の後押しがあり、寄付、社会的投資が進む社会の実現を目指して設立された団体です。この度の企画で10周年ファウンダーを新たに募集しました。