【メディア掲載】オルタナ54号 「組織内外をつなぐ担い手を育てよ~バウンダリースパナ―~」
オルタナ54号に当協会代表理事 鵜尾雅隆とコミュニケーションアドバイザー 三島理恵とのレポートが掲載されました。
「組織内外をつなぐ担い手を育てよ~バウンダリースパナ―~」より一部抜粋します。
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2035年の世界は、そして企業はどうなっているのだろうか。いろんな人たちによるいろいろな「未来の予言」がある。もちろん日本を見るとネガティブな予測には事書かない。
<中略>
ここで私が重要だと考えていることは、そうした社会構造の変化そのものではない。より重要なことは、社会構造が変化する予測があるからこそ、「何か今までにない新しい取り組みが必要である」とういう意思やそうしたチャレンジへの「共感性のベース」が社会にできているということにある。
<中略>
そして、その基盤ともいえる「共感性のベース」が従業員や顧客の「企業を選択する」行動に影響力を与える時代が来ている。
こうした「未来図」を実現するための、「企業のCSRの次のステージ」の役割とはどのようなものか。それは「境界線をつなぐ」ことにあると思う。
「組織の内側と外側の境界線をつなぐ人」のことをBoundary Spanner (バウンダリースパナ―)という言い方をする、
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