【プレスリリース】バフェットファミリーが全米の大学で展開する『Learning by Giving』プログラム 米国外で初の実施
【プレスリリース】
バフェットファミリーが全米の大学で展開する
寄付教育『Learning by Giving』プログラム
東京学芸大学附属国際中等教育学校で、米国外で高校生には初の授業を行います。
日本ファンドレイジング協会は、米国のバフェットファミリーが設立したLearning by Giving Foundation(CEO Alex Buffet Lozack)と提携し、同財団が全米の大学生向けに提供している『Learning by Giving』プログラムを米国外では初めて日本で実施いたします。実施校は、東京学芸大学附属国際中等教育学校(所在地:東京都練馬区東大泉5-22-1 学校長:佐藤正光)6年生(高校3年生相当)で、2学期~3学期のおよそ半年間に渡るワークショップスタイルの授業を展開いたします。
急なご連絡となり大変恐縮ではございますが、ご取材いただけます方は、9月8日(木)までに添付のフォームまたはE-mailにてご返信いただければ幸いです。皆さまのご参加を心からお持ちしております。
プレスリリースとフォームはこちらからダウンロードしていただけます。
『Learning by Giving』授業
【日時】2015年9月12日(月)11:30~12:10(4時限目)
※授業は2学期から3学期にかけて行われますが、上記日程はキックオフ授業になります。
【内容】
全米の大学で取り組まれているLearning by Givingプログラムを通じて、個人としての社会貢献のあり方や可能性について学ぶ。具体的には、2学期~3学期の28時限を使い、社会貢献の日本の現状や非営利組織の必要性、寄付の可能性などをワークショップ形式の授業で学んだ上で、東京で活動する3つ分野のNPOを生徒が調べ最も効果的に寄付を活かせるNPOを一つ選び、提供された寄付を贈る。贈呈式は12月の寄付月間内で行う予定。
【対象】東京学芸大学附属国際中等教育学校 6年生(17~18歳・高校3年生に相当)
【会場】東京学芸大学附属国際中等教育学校(西武池袋線「大泉学園」駅下車、徒歩8分)
※学校に着きましたら、正面入り口C棟1階の事務室にお寄りください。
【主催】特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
■お問合せ■ 日本ファンドレイジング協会 担当 三島理恵
TEL:03-6809-2590 Fax:03-6809-2591 E-mail:mishima@jfra.jp