『寄付白書2021』を出版して、12月16日で丸1年が経ちます。1周年を記念して、寄付白書事業から生まれた新たな動きを紹介するキックオフイベントを開催いたします。
 
日本ファンドレイジング協会は、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指し、寄付がもっと身近なアクションになるための取り組みを始めます。
 
この取り組みを進めるにあたっては、認定・准認定ファンドレイザーや社会貢献教育ファシリテーターの皆さんからのアイディアやご協力をいただき、共創型のプロジェクトとして推進してまいりました。
 
今回のキックオフセミナーは、寄付の啓発キャンペーン寄付月間と共催することで、寄付をより身近に感じてもらうことを企図しています。「寄付研究促進プロジェクト」を推進する認定ファンドレイザーの瀬上倫弘さん、寄付月間共同事務局・広報チームリーダーの相澤順也さんとともに、プロジェクトの概要と展望をご紹介します。
 
「寄付研究促進による寄付の本質可視化ロードマップ」と寄付動向を取りまとめた資料集「スライドデック2023」を初公開するとともに、これからのプロジェクトを皆さんと一緒に考え、取り組んでいきたいと思います。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
 
※マイク・カメラオフ、入退出自由の会となります。どうぞランチを取りながら、気軽にご参加ください。

● 日時：2022年12月16日(金) 12:10-12:50
● 開催形式：オンライン開催（Zoom使用）
● 参加費：無料
● 話題提供：
瀬上 倫弘（寄付研究促進プロジェクト　ディレクター）
相澤 順也（寄付月間共同事務局・広報チームリーダー）
ファシリテーター：大石 俊輔（日本ファンドファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター）