【オンライン開催】大学分野ファンドレイジング専門コース(基礎)|「大学ファンドレイザー」認証を目指すコース
開催20228/20Sat. | ポイント4pt |
本研修は、大学におけるファンドレイザーの役割を理解し、実践的な知識を身につける研修として、ファンドレイジングの計画策定や周年事業の具体的な方法を学びます(2022年5月14日に開催した「大学分野ファンドレイジング専門コース(基礎)」と同内容となります)。
時間 | 研修内容 |
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13:00-17:00 | 理論編 1.大学と寄附 2.組織 3.事業 4.財源(広報・渉外・管理・その他国際関係等) 5.総括 実践編 |
●大学に所属し、ファンドレイジングに関わる方
●ファンドレイザーとしてのキャリアを検討されている方
※専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。事前に、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨しますが、未受講の方のご参加を制限するものではありません。
●日時
2022年8月20日(土)13:00-17:00【申込締切:8月17日(水)】
●受講方法
オンライン開催(Zoom使用)※受講用URLは、開催日前日までにメールにてご案内いたします。
●受講費用
日本ファンドレイジング協会の会員10,000円(税込11,000円)・一般15,000円(税込16,500円)
●キャンセルポリシー
受講日前日の17時までにご連絡をいただいた場合に限り、キャンセルを承ります。それ以降は、いかなる場合もご返金致しかねますのでご了承ください。
東京大学基金ファンドレイザー、NPOサンカクシャ理事・事務局長、非営利組織向けの資金調達・広報のコンサルティング支援に従事する。日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー、認定講師、大学チャプター運営委員。
山口県出身。大手化粧品会社グループで約30年、営業・人材教育・商品プロデュースに携わり、管理職としてチームビルディングに従事。学び直しのためMBA取得しキャリアチェンジ。国立大学 大阪大学のファンドレイザーとして5年勤務後、2020年に独立。現在は、学校法人を中心に同窓生・企業・地域と学校との関係構築、クラウドファンディングのサポート等を通じて、学校法人の寄付活動の活性化に注力。また、人生100年時代のセカンドキャリアのサポート活動も。国家資格キャリアコンサルタント、JFRA認定講師、認定ファンドレイザー、社会貢献教育ファシリテーター、大学チャプター共同代表。
宮城県出身。経営コンサルティング、証券投資顧問、海外勤務を経て国立大学の国際化と社会連携事業を担当。昨年から国内外NPOのファンドレイジングアドバイザーとして、異なる分野をつなげる方法を模索中。日本の大学が戦略的なファンドレイジングを実践し、NPO、行政、民間企業などの外部組織と連携することで、寄付市場が活性化することを期待している。個人的には、動物搾取をなくす活動を長年支援。世界が直面する深刻な問題の解決を目指した、フィランソロピーとヴィーガニズム(veganism)の普及がライフワーク。認定ファンドレイザー、社会貢献教育ファシリテーター、大学チャプター共同代表。
大学分野ファンドレイジング専門コースとは | |
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概要 | 専門コースは、ファンドレイジングの基礎知識を有していることを前提に、その分野での専門的かつ実践的な学びを提供するものです。 ※基礎知識の習得には、准認定ファンドレイザー必修研修の受講を推奨します。 |
プログラム構成 | ・専門コース(基礎) ・専門コース(応用) |
費用(会員価格) | ・専門コース(基礎)11,000円 ・専門コース(応用)44,000円 ※応用研修の価格が事前のお知らせと変更となりましたこと、お詫び申し上げます |
今後の予定 | ・専門コース(基礎)2022年8月20日 ・専門コース(応用)2022年10月8日・2022年11月19日(予定) ※認証には、応用研修の両日の参加が必須となります。 ※2023年度は、基礎研修は年2回(春・夏)、応用研修は秋以降の開催を予定しています。 |
大学ファンドレイザーとは | |
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概要 | 大学分野に特化したファンドレイジングの専門的な知識を兼ね備え、ファンドレイジング行動基準を遵守するファンドレイザーとして、大学分野で活躍が期待される人材として認証されます。 |
認証名 | 大学ファンドレイザー |
認証要件 | ・大学分野ファンドレイジング専門コース(基礎)を受講していること ・大学分野ファンドレイジング専門コース(応用)を受講していること ・認定・准認定ファンドレイザーの資格を有していること |
認証の証明について | 認証要件を満たす者からの申請に応じて、認証書を発行します。 2023年2月に初の専門ファンドレイザーとして認証される予定です。 (年次カンファレンス「ファンドレイジング・日本 2023」にて発表予定) |