【オンライン受講限定ゼミ】次の時代を見据えたNPOの事例と実践「事業戦略づくり基礎ゼミ」(全2回)(NPOサポートセンター主催))
開催20218/19Thu.-9/9Thu. | ポイント4pt |
本研修は、当協会パートナー団体のNPOサポートセンター主催の研修になります。詳細は、主催団体まで、お問い合わせください。
◆本講座は、「モデルチェンジ・チャレンジ100」のプログラムとして開催しています。
<モデルチェンジ・チャレンジ100とは?>
代表理事の松本祐一による、講座シリーズ「モデルチェンジ・チャレンジ100」は、活動戦略に悩むNPOの相談を120分でお受けするプロジェクト。事業戦略づくりの基礎となるフレームワーク「戦略の骨格」を用いて、これからの時代の変化を見据えたNPOの”事業のモデルチェンジ”を一緒に考えます。
代表理事の松本祐一による、講座シリーズ「モデルチェンジ・チャレンジ100」は、活動戦略に悩むNPOの相談を120分でお受けするプロジェクト。事業戦略づくりの基礎となるフレームワーク「戦略の骨格」を用いて、これからの時代の変化を見据えたNPOの”事業のモデルチェンジ”を一緒に考えます。
NPOの活動は、支援者やボランティア、行政など、多様なステークホルダーと協力して事業をつくります。顧客(受益者)にサービスに届ける難しさを抱えながら、どのNPOも活動を継続しているのではないでしょうか。
事業をつくり、実行し続けるためには、事業戦略づくりとソーシャル・マーケティングの基礎知識が欠かせません。
今回は、数多くのNPOのマーケティングを支援してきた講師と、横浜市青葉区を中心に、情報発信を軸としたコミュニティづくりを行うNPOの代表が登壇。
2021年に事業のモデルチェンジをしたゲストの戦略構築プロセスを、講師が「戦略の骨格」を使って解説します。ゲストとの対話のなかで、その意図や苦労、今後の方向性についてお聞きします。
本ゼミでは、顧客(受益者)の変化を起点に、次の3-5年に向けた事業戦略づくりの基礎を学びます。いま一度立ち止まって事業や組織を立て直したい方におすすめの内容です。
たとえば、既存事業を今の社会状況にフィットさせ、めざすべき成果を実現するために必要なことは何か。社会課題や顧客(受益者)のニーズをどのように捉え、独自性のある事業をつくるのか。地域資源の活用や他団体との連携の可能性、新たな資金調達の選択肢はあるのかなど。
事業をはじめてから数年が経ち、改めて「自団体が顧客に提供できる価値は何なのか」を問い直すとともに、これからの時代の変化を見据えた”事業のモデルチェンジ”を一緒に考えましょう。
【全2回のプログラム内容】
第1回:事業戦略づくり・マーケティング基礎講義
・事業戦略づくりとソーシャル・マーケティングの考え方
・NPOの事例紹介|戦略の骨格の解説
・これからのNPO活動に必要なモデルチェンジとは
第1回:事業戦略づくり・マーケティング基礎講義
・事業戦略づくりとソーシャル・マーケティングの考え方
・NPOの事例紹介|戦略の骨格の解説
・これからのNPO活動に必要なモデルチェンジとは
第2回:事業戦略づくりLIVE
・NPOをゲストに迎えた、事業戦略づくりワークショップ
・現状分析と顧客の変化を起点に、今後の方向性を考えるポイントを紹介
・まとめ|事業戦略を実行するために
・NPOをゲストに迎えた、事業戦略づくりワークショップ
・現状分析と顧客の変化を起点に、今後の方向性を考えるポイントを紹介
・まとめ|事業戦略を実行するために
●日時:第1回:8月19日(木)第2回:9月 9日(木)
●講師:松本 祐一(NPO法人 NPO サポートセンター代表理事 / 多摩大学経営情報学部教授)
北原まどか(特定非営利活動法人森ノオト 理事長)
北原まどか(特定非営利活動法人森ノオト 理事長)
●参加費:・オンライン受講(2回セット受講) : 3,000円
・オンライン受講(第2回「事業戦略づくりLIVE」のみ受講):2,000円
●ポイント:認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを
4ポイント取得可能です。
4ポイント取得可能です。
▼オンライン受講の方 : 映像視聴方法
・Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。
・お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。
・生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
・Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。
・お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。
・生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan
●定員:100人