【ライブ配信】今、この状況下でファンドレイザーが考えるべきこととは~リーマンショック、東日本大震災。そのとき何が起きたか。そしてそこからの学び~
開催20204/24Fri.-25Sat. | ポイント1pt |
本研修は、オンライン上での「ライブ配信」にて開催致します。また、ライブ配信中、参加者の皆様にも発表頂く双方向型の研修を予定しております。
オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使い、配信します。初めて利用される場合は、アプリの事前インストールが必要となります。詳しい操作方法につきましては、下記をご参照ください。視聴用URLは、開催日前日までにご案内いたします。
(操作マニュアル)https://jfra.jp/pdf/cfr/zoom_web.pdf
急激な変化による不安やストレスの増加、孤立感や孤独感の高まり、停滞する経済による皺寄せや貧困率の増加。社会的な活動を担う団体も個人も、自らがその困難な状況を抱えながらも、それでも果たすべき役割も高まっています。
一方、在宅勤務、オンライン会議、WEBセミナーなど、これまでには想像しえなかったスピードで、オンライン化の流れが生まれ、新たな世界や人とのつながりのはじまりも予感されます。
この状況下で私たちは何ができるのか。リーマンショックや東日本大震災。幾度となく乗り越えてきた過去から何を学ぶことができるのか。
皆さんと一緒に、この困難な状況を紐解きながら、新たな希望の種を探る時間をつくりたいと思います。
● 受講費用
日本ファンドレイジング協会会員3,000円(+税)/非会員4,500円(+税)
● 日程
4月24日(金)15:00-16:30 ライブ配信
4月25日(土)10:00-11:30 ライブ配信
※両日同じ内容です。
● 受講方法
動画視聴が可能なインターネット環境があることをご確認ください。
オンライン会議アプリZoom(ズーム)を使い、配信します。初めて利用される場合は、パソコンやタブレット端末等にアプリの事前インストールが必要となります。詳しい操作方法につきましては、下記をご参照ください。視聴用URLは、開催日前日までにご案内いたします。
(操作マニュアル)https://jfra.jp/pdf/cfr/zoom_web.pdf
● ポイント
認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要な選択研修のポイントを
【1ポイント】取得可能です。
● 講師
鵜尾 雅隆(日本ファンドレイジング協会 代表理事)
社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、(株)ファンドレックス代表取締役、全国レガシーギフト協会副理事長、寄付月間推進委員会事務局長、非営利組織評価センター理事、JICAイノベーションアドバイザー、大学院大学至善館特任教授なども務める。JICA、外務省、NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、課題解決先進国を目指して、社会のお金の流れを変えるため、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの社会貢献教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。
2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織修士取得。同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。
著書に「寄付をしようと思ったら読む本(共著)」「ファンドレイジングが社会を変える」「NPO実践マネジメント入門(共著)」「Global Fundraising(共著)」「寄付白書(共著)」「社会投資市場形成に向けたロードマップ(共著)」「社会的インパクトとは何か(監訳)」などがある。